毎日、鼻水ズルズルで、目がウルウルです。 花粉って、どうにかならないのでしょうか? ただ、あまり対策をせず、根性で乗り切ろうとする、自分が悪いのですが・・・
さて今回は、カーテン屋さんではお馴染みの「クローゼット扉との干渉」です。
エアコンであれば、エアコンのサイズダウンや、取り付け位置の変更などで、何とかなるのですが、クローゼットの扉(折戸)の場合は、カーテン屋さんが何とかしないと、どうしようもありません。
今回は、阿倍野区のT様邸です。お母さんのお家や、追加工事など、お馴染みの御客様です。
その現場が、この写真です。
左2枚が、カーテンレールの干渉です。右側がツインシェードの干渉です。
まずカーテンレールは、現場でカットしますので、折戸の出幅を現場再確認して取り付けです。ぎりぎりセーフ キャップ(ギボシ)も採寸時に、打ち合わせ段階で、あまり出ない物に御提案です。
ツインシェードの干渉は、下地を確認して、天井付近まで上げることで、かわしました。 生地には当たりますが、故障や破損は生地なので大丈夫です。
こちらの現場は、まだ対応可能な物件ですが、どうにもならない時もあります。
どのようにしても干渉する場合は、商品を変更して頂いたり、窓枠内に内付したりと、見た目や使い勝手の御相談をして御提案させて頂きます。
ちなみに最近多い、ワイドサッシの両端のみ開閉する窓は、このようにしましょう。
サイドマグネットランナーを付けて、両端からも開閉可能です。
次回は、同じ御客様で、間仕切りとピクチャーレールをいってみましょう!
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13:40, Monday, Mar 09, 2015 ¦ 固定リンク
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