要望

今住んでいるお部屋の内装リフォームを行うことになりました。
それにあたり、リビングと寝室のカーテンレールも、古くなってきているので、新しいカーテンレールを取り付けてほしいです。
費用は安めで、壁紙の色に合ったものを選んでほしいです。

宝塚市のマンションにお住まいのお客様から、カーテンレールの取り付けのご依頼をいただきました。

今回、マンションの内装リフォームを行った工務店さんが、「カーテンをつけるなら……」と、お客様にメリーカーテンをご紹介してくださったのが、ご依頼のきっかけです。

ボックスタイプのカーテンレールは光が漏れにくいのが特長

今回、リビングと寝室に取り付けたカーテンレールは、レールの周りが枠で囲まれたボックスタイプ(サイドシール)です。

なぜ、ボックスタイプのカーテンレールにしたのかというと、従来のカーテンレールとは違い、レールとカーテンのすき間から、外の光が漏れてくるのを防ぐことが出来るからです。

寝室なので、早朝など朝日がカーテンレールとカーテンの隙間から入り込んで部屋が少し明るくなってしまいます。光というのは眠りを妨げるので、熟睡できなくなることもあります。

ボックスタイプのカーテンレールはこんな朝日の光漏れを防ぐことができます。

またここでは、ワイド寸法も実際の窓の幅より出来るだけ広めに取り、カーテンのサイドからの光漏れも少なくなるようにしました。

新しい白い壁紙と馴染むようにカーテンレールを取り付け

取り付けたカーテンレールのメーカーは、TOSO(トーソー)のファセットです。

このカーテンレールを選んだのは、他のボックスタイプのカーテンレール(木製)と比べると、価格が安いからです。

樹脂素材ではありますが、表面にうっすらと木目調のデザインが入っています。

また、新しい壁紙の色と馴染むように、色はホワイトグレイを選んでいます。

そして、写真をよく見るとお分かりいただけるかと思いますが、カーテンレールと壁の境目は、接着材(シーリング)を馴染ませて、なるべく自然になるようにしています。

「ボックスタイプのカーテンレールを後付けすると、”付けた感”が目立ってカッコ悪いのではないですか?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、まるで始めから設置されていたカーテンレールのように、自然な仕上がりで取り付けることが可能です。

今回のカーテンレールは、壁紙と色を合わせて出来るだけ馴染むように取り付けましたが、アクセントカラーとして壁紙とは全く違った色を取り付けるのも、ありだと思います。

メリーカーテンでは、お客様のご希望のカーテンレールを、窓の大きさに合わせて、特注で取り付けることができます。

今回のケースのように「安くて、光の漏れないタイプのカーテンレールを取り付けたい!!」というご要望にも、お応えいたします!!

マンションの光の漏れないカーテンレールの取り付けならメリーカーテンまで!!