要望

和室の掃き出し窓に合うブラインドを選んでほしいです。
値段よりも、デザイン重視で選んでほしいと考えています!

滋賀県大津市にある新築一戸建ての和室に、オーダー木製ブラインドを取り付けた事例です。

お値段を抑えることよりもデザインにこだわり、新居の和室にマッチさせることをご希望されていましたので、和室そのもののイメージや建具の色に合うブラインドを選んで、取り付けさせていただきました。

※ちなみに、和室の畳は”日焼け”により劣化します。

そのため日差しがきつい時は、カーテンやブラインド、スクリーンなどで、光を遮ることが有効です。

丈夫な天然木! サンゲツの木製ブラインド(WBシリーズ)を和室に採用

今回の和室に選んだのは、サンゲツの木製ブラインド(WBシリーズ)です。

本格木製ブラインドの素材としてはメジャーな、シナノキという天然木で作られたサンゲツのWBシリーズの木製ブラインドは、木目模様がとてもキレイに見えます。

また、安価な木目”調”のブラインド(本物の木ではなく、樹脂などで作られたブラインド)よりも頑丈で、経年劣化によるひび割れや反り、ねじれなどが起こりにくいことが特徴です。

◆クローゼットの戸の色に合う”オーク”という色を選んだ

今回取り付けたオーダー木製ブラインドは、近くにある大きなクローゼットの戸の色に合わせて、ナチュラルな木の色に近い”オーク”という色を選ばせていただきました。

サンゲツ木製ブラインド「オーク」(WB-604A)
※サンゲツ公式サイトより

クローゼットの戸の色をはじめ、和室の壁と天井の取り合い部分の色なども、木製ブラインドの”オーク”とよく似た色合いでしたので、和室全体に統一感が生まれました。

クローゼットの戸の開閉の邪魔にならないよう、窓の内側に木製ブラインドを取り付け

ブラインドは、窓の上から覆いかぶさるように取り付けるやり方と、窓枠の内側にブラインドの横幅がすべておさまるように取り付けるやり方がありますが、今回の木製ブラインドは、後者の”窓枠の内側におさめて取り付ける方法”で取り付けました。

お客様のお好みで見た目がスッキリ見えることと、近くのクローゼットの開閉の邪魔にならないことが、窓枠の内側におさめて木製ブラインドを取り付けた理由です。

木製ブラインドの取り付け部分を隠すバランス付、開閉はループコード式

また、今回お客様のご要望は「見た目をスッキリきれいに見せること」でもありましたので、木製ブラインド上部の取り付け部分を隠せる”バランス”という部品付きのものを選びました。

木製ブラインドの開閉は右手にあるループコードで行うことができ、好きな高さで止めることができるので、採光は自由自在です。

今回の現場では、サンゲツの木製ブラインドを選んで取り付けていますが、サンゲツ以外の木製ブラインド、すだれ、ロールスクリーンなど、それぞれの和室にピッタリ合うコーディネートが、オーダーカーテンのメリーカーテンでは可能です。

「和室にマッチするカーテンはないかな?」とお悩みでしたら、ぜひメリーカーテンまでご相談ください!

滋賀県大津市の木製ブラインドの取り付けならメリーカーテンまで!