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リビングをスッキリ見せる北欧風シェード
データ
- 取付時間:
- 1窓約30分
- 部屋:
- リビング
- 地域:
- 大阪市城東区
- 建物:
- マンション
- 取付数:
- 1窓 (他3窓)
- 種別:
- カーテン
- 値段:
- 約12万円
- メーカー:
- サンゲツ
- 商品名:
- AC-6116
- 寸法:
- W300×H2080
- メーカー:
- サンゲツ
- 商品名:
- EK-8606とAC6116
- 機能:
- EK-8606部分のみ遮光
- 寸法:
- W3000×H2080
- メーカー:
- サンゲツ(レースカーテン)
- 商品名:
- EK-8693
- 機能:
- 2倍ヒダ・裾ウェイトロック
- 寸法:
- W3850×H2040
- メーカー:
- TOSO
- 商品名:
- ネクスティ
- 機能:
- カーブ仕様
要望
マンションのお部屋を中古で購入し、リノベーションしました。
サンゲツの販売会で、見て気に入った柄(小鳥柄)があるので、これをオシャレにリビングにコーディネートしてほしいです!
大阪市城東区にあるマンションのリビングに、北欧風のミックスボーダーシェード(小鳥柄×青無地)をコーディネートした事例です。
青無地に小鳥柄の生地(約25cm)をアクセントとして使う
お客様がメーカーの展示会で見て気に入ったという小鳥柄(サンゲツ・AC-6116)のカーテン生地は、ミックスボーダーシェードのアクセントとして取り入れることにしました。
ベースとなる青の面積に対して、どの位置にどのくらいの配分で小鳥の柄を入れるのか、入念に打ち合わせをしています。
2つの柄・色を組み合わせて、カーテン・シェードをつくる場合、2:8くらいの配分にすると、全体的にまとまりがよく見えると言われています。
今回は、シェードの中心に小鳥柄の生地を持ってきて、青い無地の生地で挟むようにし、より小鳥の模様が引き立つようにしました。
ミックスボーダーシェードの小鳥柄の幅は約25cmです。生地の切り取り方も考えて、小鳥ができるだけ途中で切れないようなところを選びました。
ちなみに、シェードの青い部分(サンゲツ・EK-8606)は、遮光仕様です。
L字型の窓の曲がったところ(短い部分)にも小鳥柄のシェードを取り付け
写真では分かりづらいかも知れませんが、リビングの窓は”L字型”になっていました。
“L”の短い部分はW300×H2080です。わずかな寸法ではありますが、カーテンを付けないと普通に光が入ってきてしまいます。
この部分は、プレーンシェードとしてミックスボーダーシェードに入っているものと同じ、小鳥柄の生地を選んで取り付けています。
曲がった窓の形に対応するため、カーテンレールもカーブ仕様(TOSO)のものを取り付けています。
北欧風シェードの取り付けですっきり爽やかなリビングの完成
北欧風ミックスボーダーシェード・プレーンシェードを取り付けた後のリビングです。
(レースカーテンも、今回一緒に取り付けています。)
ドレープカーテンではなくシェードにしたのは、「ヒダのないカーテンでリビングを広く使いたい!」という要望があったためですが、お客様のイメージ通り、すっきり広く見える、オシャレなリビングになったかなと思います。
リノベーションしてキレイになったお家にふさわしく、北欧風ならではのオシャレ感をそえることができてよかったです!
北欧風シェード(カーテン)の取り付けならメリーカーテンまで!
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