オーダーカーテンの施工事例 | メリーカーテン

シンプル、ナチュラル、モダンな定番から、 トルコ風、オーガンジーなど個性派まで多彩な品揃え!もちろん遮光などの機能性商品もあります。サンゲツ・アスワン・タチカワブラインド・東リ・スミノエ・川島織物セルコン・リリカラ等のカタログ・現物見本の出張・生地サンプルもご用意できますのでお気軽にお問い合わせください。メリーカーテンは2004年に大阪府・大東市にオープンしたオーダーカーテン・ブラインド、ロールスクリーンなどインテリア専門のお店です。 オーダーカーテンにとって採寸は重要ポイントです!商品のことを知り尽くしたプロが正確に採寸いたしますのでご安心してお任せください。お部屋のイメージにあったインテリア選びをインテリアのプロがお客様のお部屋をトータルでコーディネート致します!お客様のニーズに120%お応えできるようなご提案を心がけています。出張エリアは大阪府を中心に兵庫、奈良、京都に無料採寸・お見積もり致しますのでお気軽にお問い合わせください♪また、マンションの内覧会にも同行致します! お買い得なメリーカーテンオリジナルのドレープなど、お客様にご満足いただけるサービスを提案していきます。

窓に目隠し用スクリーンを設置 | アップダウンスタイルで風通し抜群

アップダウン式スクリーン2

データ


部屋:
リビングダイニング

地域:
奈良

建物:
一戸建て

取付数:
1窓

種別:

値段:
64,300円 ※工事費別途

メーカー:
ニチベイ

商品名:
みなもⅡ(M-7213)

機能:
なし

寸法:
W1,720×H2,250

要望

リビングダイニングの掃き出し窓に取り付けていた、目隠し用のロールスクリーン(レース生地)が故障してしまいました。
見通しの良い窓なので、目隠しになるウィンドウトリートメントが無いと、困ります。

何か良い方法はありませんか?

奈良にある一戸建てにお住まいのお客様から、リビングダイニングにプリーツスクリーン(アップダウン式)を設置するご依頼をいただきました。

窓の目隠しに使っていたロールスクリーンの故障が依頼のきっかけ

もともとリビングダイニングの大きな窓には、目隠しを目的とした、レース生地のロールスクリーンが取り付けてありました。

しかし、そのロールスクリーンが故障してしまったとのこと。

今回のご依頼は、まず「故障したロールスクリーンを修理できませんか?」というところから始まりました。

ただ、壊れてしまったロールスクリーンの状態を確認したところ、修理できないことが判明したため、新しい目隠し用アイテムを取り付けることになりました。

アップダウンスタイルのスクリーンで目隠ししながら涼風を取り入れる

お客様からは、「せっかく新しいスクリーン系のアイテムを取り付けるのだから、これまで使用していたレースロールスクリーンよりも、機能性が高い方がいいです!」と、ご相談がありました。

そこで今回は、これまで通りしっかりと目隠しはできつつ、より風通しがよくなるアップダウンスタイルのプリーツスクリーンを提案させていただきました。

セレクトしたのは、ニチベイの「もなみシリーズ」で展開されている、「みなもⅡ」という、レース生地のプリーツスクリーンです。

アップダウン式スクリーン1

アップダウンスタイルの最大の特徴は、通常のスタイルよりも開閉領域が自由なことにあります。

上の写真のように、窓の下側にプリーツスクリーンを寄せ、上側が開放されている状態であれば、しっかり目隠しを行いながら、空気の入れ替えをすることが可能です。

通常のスタイルと違って、空間を分断しないため、閉そく感を感じにくいことがメリットです。

アップダウン式スクリーン2

頻繁に出入りする窓ではないものの、風通しをよくするために開けておくことが多い窓ということで、しっかりと目隠し&通風性がいいスタイルを選べて、お客様は満足しておられました。

ちなみに、窓の上部に見えるロールスクリーンも、以前当社「メリーカーテン」がご依頼を受けて取り付けたものです。

メーカーはタチカワブラインド、品番はRS-7208、シンプルなアイスグレー色のロールスクリーンです。

まとめ

以上、アップダウンスタイルのプリーツスクリーンの取り付け事例でした。

  • 外からの視線をしっかりシャットアウトしたい!
  • でも風が通らなくなるのは嫌!

上記のような方に、オススメできる窓辺のアイテムです。

ちょっと変わったプリーツスクリーンの取り付け方は、どんどん暑くなる日本の夏を、少しでも快適に過ごすための工夫の1つとも言えますね!

プリーツスクリーン(アップダウンスタイル)をオーダーするならメリーカーテンにおまかせ下さい。