オーダーカーテンのコラム | メリーカーテン

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カーテンボックスとは? | 機能と取り付け事例を紹介

ボックスカーテンイメージ

カーテンレールとひと口に言っても、その種類は様々あります。

  • カーテンの開け閉めのしやすさを重視した「機能レール」
  • 見た目のデザインにこだわった「装飾レール」
  • 出窓など曲がった窓の形に合わせられる「曲げ加工レール」

ここからさらに細分化されていくのですが、そんなカーテンレールに関連するアイテムの1つにカーテンボックスというアイテムがあります。

今回の記事では、そんなカーテンボックスの特徴や機能、実際に取り付けたイメージをご紹介します!

カーテンボックスの特徴

カーテンボックス2

※壁と自然に合わせて取り付けたカーテンボックス(拡大)

カーテンボックスは、ボックスカーテンとも、カーテンボックスレールとも呼ばれています。

カーテンボックスは、レールを覆って隠すためのアイテムです。その名前のように、レールの上から箱を覆いかぶせるような感じで、レールを隠すことができます。

しかし、レールを隠したいだけなら、隠す必要のない装飾レールをつけたり、室内側にくる布地のカーテンを「Bフック」という吊り下げ方にすればいいので、ここだけがカーテンボックスのポイントではありません。

実は、カーテンボックスは「遮光機能」と「インテリア」、どちらにも優れたアイテムであり、ココがお客様に選んでいただけるポイントなのではないかと思われます。

カーテンボックスの遮光機能について

光漏れ イメージ

カーテンボックスは、遮光性能に優れています。

「Bフック」で取り付けたカーテンでも防げないことの1つに、カーテン上部からの光漏れがあります。

しかし、カーテンボックスを取り付ければ、カーテン上部のわずかな光漏れをシャットアウトすることが可能です。

ゆっくり落ち着くための部屋であれば、わずかな光の入り込みも気になってしまうもの。

そのため、カーテンボックスの取り付けは寝室に向いていると言えます。

カーテンボックスは断熱機能も期待できる

カーテンと窓の間をシャットアウトできることで、光漏れを防ぐだけではなく、暖気・冷気の侵入および放出を抑えることも可能になります。

“夏場の室内の冷たい空気を逃がさず室外の暑い空気を中に入れない”、そして”冬場の室内の暖かい空気を逃がさず室外の冷たい空気を中に入れない”というイメージです。

若干ではありますが、冷暖房代の節約にもつながるのではないかと思われます。

カーテンボックスはインテリア性にも優れる!取り付けイメージを紹介

先述しましたが、カーテンボックスは機能性だけではなく、インテリア性にも優れたアイテムです。

無機質なレールを隠すだけではなく、カーテンボックス自体にも様々な色やデザインがあるので、お部屋の家具やカーペット、壁紙の雰囲気に合わせたコーディネートが可能です。

例えば、シックな雰囲気の家具を揃えた部屋であれば、木目調・ダークブラウン系のカーテンボックスを合わせるのも1つの例です。

また、ナチュラルな雰囲気の家具を揃えた部屋であれば、同じく木目調でベージュ系のカーテンボックスも合いそうです。

インテリアのちょっとしたアクセントとして、カーテンボックスは活躍します。

では実際に、カーテンボックスを取り付けた事例をご紹介しましょう!

壁紙の色と馴染む木目調(ホワイトグレイ)のカーテンボックスをセレクト

カーテンボックス

この時に取り付けたカーテンボックスはTOSOのファセットです。

インテリアのアクセントとして、カーテンボックスをコーディネートしてみてもいいと先述しましたが、こちらの場合は”馴染ませる”ことに注目して、色や柄を選びました。

柄はよく見ないと分かりませんがうっすらと木目調、色は壁紙から浮いて見えすぎないようにホワイトグレイを選択しています。

また、「後からカーテンボックスをつけた」ということが分かりにくいよう、シーリングを使って取り付け部分を馴染ませています。

→ 光が漏れないカーテンレールをお安く取り付け 宝塚市マンション

以上、「カーテンボックスとは何?」という疑問にお答えしました。

  • レールを隠せる
  • 遮光性に優れる
  • インテリアのアクセントになる

カーテンボックスには様々な利点がありますので、取り付けを検討されている方は、ぜひオーダーカーテンのメリーカーテンにご相談ください。

その他、カーテンの種類やアクセサリーについて情報を知りたい方は、下記ページを合わせてご覧ください。

→ メリーカーテン「カーテンいろいろ」