“窓”とひと口にいっても、様々なサイズがあります。

お庭やベランダへ出入りするような大きな「掃き出し窓」や、掃き出し窓の半分くらいの大きさの「腰窓」。

そして、最近のオシャレなお家では、細長くて小さい「小窓」もよく見かけます。小窓は、お部屋のアクセントや明かり取りとして、機能していることが多いです。

小窓だって、いくら小さいといえども窓は窓なので、カーテンなしだと外から室内が見えてしまいます。ただ、目隠しにどんなカーテンをつければいいのかというと、悩んでしまいがちですよね。

今回の記事では、お部屋をよりおしゃれに演出する、小窓カーテンのコーディネート例を3つご紹介したいと思います！

おしゃれな小窓のカーテンコーディネート3パターン

1. ブラウンのロールスクリーンを取り付け、オレンジ色の壁紙のアクセントに
2. 小窓にカフェカーテンでプリンセス感を演出
3. 掃き出し窓のカーテンと小窓のカーテンのデザインを揃える

ブラウンのロールスクリーンを取り付け、オレンジ色の壁紙のアクセントに

こちらのお部屋は、壁紙の色・デザインが個性的で、とってもモダンな雰囲気が特徴でした。

普通のお部屋にはない、せっかくのおしゃれ感を損ねないようにコーディネートしたかったので、並んだ小窓には無地のブラウンのロールスクリーンを取り付けました。

壁紙のデザインがどちらかと言うと派手なので、ロールスクリーンまで柄物にしてしまうと、目がチカチカしてしまいます。だからこそロールカーテンを無地にして、見栄えのバランスをとったのです。

明るいオレンジ系の壁一面に、濃い目のブラウンの小窓カーテンが少し入っただけで、全体の印象が引き締まりました。

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小窓にカフェカーテンを取り付け、プリンセス感を演出

小窓をおしゃれにしたいなら、写真のようなカフェカーテンもオススメです！

写真のカフェカーテンはフリルが大きめで、リボンが目立つデザインなので、お部屋にドーリーな雰囲気をプラスできます。特に女の子部屋にはピッタリです。

また、カフェカーテンは、上品な感じや高級感が出やすいので、来客があった時にお客さんが通る部屋や、廊下の小窓にもオススメです。

カフェカーテンのシルエットの特性上、明かり漏れが気になる方も多いと思いますが、プレーンシェードなどを重ねて取り付け、遮光性能をカバーしてあげれば問題なしです。

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掃き出し窓のカーテンと、小窓のカーテンのデザインを揃える

写真のお部屋はリビングで、掃き出し窓と小窓が並んでいました。

他のインテリアは”ナチュラル”なイメージが強かったので、オーダーカーテンのデザインもグリーンがアクセントのナチュラル仕様にしています。

小窓と他の窓が並んでいる場合、同一デザインのカーテンにするか違うデザインのカーテンにするかはお好み次第ですが、同一デザインのカーテンであれば、お部屋のインテリアイメージの統一感をグッとアップさせることができます。

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小窓カーテンならではの自由なコーディネートを楽しもう！

小窓は掃き出し窓や腰窓と比べると面積が狭く、必然的に取り付けるオーダーカーテンも小さくなりますが、インテリアにあたえる影響は侮れません。

お部屋のテーマに沿って統一感を出したり、あえて浮く色・デザインを選んでアクセントにしたり、小窓のカーテンコーディネートの工夫は自由自在です。

ちょっとした工夫で、お部屋がぐんとおしゃれになりますよ！

もしも、小窓にどんなオーダーカーテンをコーディネートすればいいのかお悩みでしたら、オーダーカーテンのメリーカーテンにご相談ください。