オーダーカーテンのコラム | メリーカーテン

シンプル、ナチュラル、モダンな定番から、 トルコ風、オーガンジーなど個性派まで多彩な品揃え!もちろん遮光などの機能性商品もあります。サンゲツ・アスワン・タチカワブラインド・東リ・スミノエ・川島織物セルコン・リリカラ等のカタログ・現物見本の出張・生地サンプルもご用意できますのでお気軽にお問い合わせください。メリーカーテンは2004年に大阪府・大東市にオープンしたオーダーカーテン・ブラインド、ロールスクリーンなどインテリア専門のお店です。 オーダーカーテンにとって採寸は重要ポイントです!商品のことを知り尽くしたプロが正確に採寸いたしますのでご安心してお任せください。お部屋のイメージにあったインテリア選びをインテリアのプロがお客様のお部屋をトータルでコーディネート致します!お客様のニーズに120%お応えできるようなご提案を心がけています。出張エリアは大阪府を中心に兵庫、奈良、京都に無料採寸・お見積もり致しますのでお気軽にお問い合わせください♪また、マンションの内覧会にも同行致します! お買い得なメリーカーテンオリジナルのドレープなど、お客様にご満足いただけるサービスを提案していきます。

ロールスクリーンは便利!4つのメリットと少し変わった使い方

ロールスクリーン

※1枚絵のようにオシャレなロールスクリーン(現在廃盤)

窓辺を彩るアイテム(ウィンドウトリートメント)には、ドレープカーテン・シェード・ブラインドなど様々な種類があります。

そしてもう1種類、人気が高いウィンドウトリートメントは、ロールスクリーンです。

今回の記事では、ロールスクリーンのメリットをいくつか取り上げ、ロールスクリーンの人気の理由に迫ります!

ロールスクリーンの4大メリット

  1. 窓辺がスッキリして見える
  2. 調光がしやすい
  3. フロントレースカーテンの柄を引き立てる
  4. カーテン以外の役立て方がある

ロールスクリーンを取り付けると、上記4つのメリットがあります。

次の項目で詳しく見ていきましょう。

1.窓辺がスッキリして見える

ロールスクリーン2-min

※寝室に取り付けたロールスクリーン

ロールスクリーンの最も大きな特長の1つが、窓辺がスッキリして見えることです。

通常、ヒダが作られるドレープカーテンと比較すると、室内空間を圧迫しないので、部屋を見せてくれるメリットがあります。

ロールスクリーンは、物が多いお部屋や、間取りが狭いお部屋をスッキリ見せることに適したアイテムなのです。

2.調光がしやすい

上下に開閉し、好きな場所で固定できるロールスクリーンは、調光がしやすいです。

例えば、横開きのカーテンを薄く開けると、”縦に長く・横に短い”光が入ってくるので、部屋が明るくなりにくいですが、ロールスクリーンを薄く開けると、”横に長く・縦に短い”光が入ってくるので、部屋が明るくなりやすいです。

「微妙に光加減を調整したい」という方にとって、メリットがあるアイテムだと言えます。

3.フロントレースカーテンの柄を引き立てる

ウエイトテープ

※リーフ柄フロントレースカーテンとロールスクリーン

ロールスクリーンは、スペースを取らずに取り付けられることを活かして、フロントレースカーテンの引き立て役として活躍することも出来ます。

上の写真は、無地のミルキーホワイトのロールスクリーンをいわば”下地”にして、手前のレースカーテンのリーフ模様が美しく上品に、浮かび上がるように工夫しました。

このように、フロントレースカーテンを主役にするコーディネートに役立つことが、ロールスクリーンのメリットです。

4.カーテン以外の役立て方がある

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※書斎のカーテン兼ロールスクリーン

ロールスクリーンは、ただカーテンとして使う以外にも、様々な役立て方があります。

その1つが、プロジェクター用スクリーン。遮光性能の高いロールスクリーンを窓辺に取り付けると、カーテンとしてはもちろんのこと、プロジェクターの映像を映すことにも使えます。

その他にも、部屋の間仕切りとして使ったり、扉のない収納棚の目隠しとして使ったり、役立て方は様々。

こうした工夫が楽しめることも、ロールスクリーンの大きなメリットです。

ロールスクリーンのデメリットを補う方法

ここまではロールスクリーンのメリットについてお話ししてきましたが、ロールスクリーンならではの心配なところ、いわばデメリットも少しあります。

しかし、対策をすることは可能です!

  1. 遮光性能が低い?
  2. チェーンが長くて危ない?

遮光性能はツインタイプのロールスクリーンで補う

ロールスクリーン4-min

※ツインタイプのロールスクリーン

布地のカーテンと比べて、薄手のロールスクリーンは、遮光性能が低い傾向があります。

そんな場合は上の写真のように、ツインタイプのロールスクリーンを選ぶと、遮光性能が上がります。

ロールスクリーンならではのコンパクト感は、ほぼ変わりません!

2.長いチェーンはクリップなどで上部にまとめよう

ロールスクリーンの開閉手段がチェーンの場合、長いチェーンをそのままにしておくのは心配です。(特に、小さなお子さんやペットがいる家庭の場合)

チェーンを使わないときは、チェーンクリップなどを使って、簡単に手の届かない位置にまとめておくなどの工夫をしましょう。

また、そもそもチェーン式ではなく、プルダウン式(ロールスクリーン下部の短い紐を引っ張る)のロールスクリーンにすることも1つの方法です。

まとめ

以上、ロールスクリーンの4つのメリットを紹介しました。

お部屋が広く見えることに加えて、オシャレで、様々なコーディネートに役立つロールスクリーンを、カーテン選びの候補に入れてみるのはいかがでしょうか?

ロールスクリーン以外のカーテンスタイルを確認したい方は、下記リンクからご確認ください。

⇒ メリーカーテン「カーテンスタイル」

窓辺にロールスクリーンをコーディネートしたいという方は、ぜひオーダーカーテンのメリーカーテンにご相談ください!

貴方のお部屋にピッタリなロールスクリーンの、出張採寸から取り付けまでお任せいただけます。

ロールスクリーンを取り付けるなら大阪のメリーカーテンまで!