夏休みも終わったというのに、夏真っ盛りです。TVを付けると、管さんと小沢さんが、常に映っております。代表選挙の事よりも、これからの日本社会、経済、政治のことが気になります。誰が代表になっても、何も変わらないと思っている方が大半かと思いますが、経済政策や消費税や普天間基地や年金問題など、すぐに必要な対策は、すぐ実行してもらい、将来的に住みよい社会を構築していくために、「何年先には日本はこうなっている!!」といったわかりやすいビジョンを掲げて、取り組んで頂きたいと本当に願っております。
堅苦しいお話は、これくらいにして、前回の続きです。
森本先生のクリニックに、カーテンを納品しました。
タチカワのVRーNという、V字型に天井からつり下ろすレールです。カーテンは、サンゲツのコントラクトカーテンでヒダなしの縫製です。気のいい職人さんで、かっこよく撮ってほしいと言われましたが、わたくし嘘は付けません!ありのままを撮影しました。仕事中の職人さんは、みんなかっこ良いのです。
この二つの写真は、コントラクトカーテンには、付き物の写真です。左側は防炎物品ラベルです。消防法の規制に基づいて、病院・診療所だけではなく、地下街や飲食店やホテル、百貨店などの色々な施設で、この防炎ラヘ゛ルの商品が必要です。主に人が集まる場所になります。防炎といっても100%燃えないわけではありません。防炎基準も洗濯後の機能変化によって6種類に分けられており、今回の商品は、洗濯しても防炎加工は取れません。
右の写真は、サンポケットフックです。よく見るのはマジックテープの付いたサンフックですが、この商品は、フックをポケットに納めて、そのまま洗濯できます。マシ゛ックテーフ゜の場合、洗濯回数が増えるとマジックテープがモケモケになってきて、くっつきが悪くなるという方もおられまして、お客様に合った仕様を打合せでお聞きして、作製します。
このように、一般の御家庭のカーテンとは、いろいろ仕様が違います。
同じ生地で、戸口の間仕切りも作製してます。カーテンの裏側が、待合の方から見えるので、カーテンレールを少し上の方に取り付けて、裏からカーテンのフックが見えないようにしております。 |
11:12, Sunday, Sep 05, 2010 ¦ 固定リンク
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