申し訳ありません。いきなりダジャレでスタートしてしまいました。
先日、改めて「エコカラット」の勉強会に行ってまいりました。
LIXILのグループになった、川島織物セルコンさんの御好意で、勉強させて頂きました。
知っていることがほとんどでしたが、改めて確認でき、思い出せた点が良かったです。
インテリアとしても最適のエコカラットですが、機能面がもっとも重要です。
調湿効果が良く、珪藻土の壁にするより、良さそうです。湿気を吸ったり出したりを、エコカラット自身が調節してくれます。その量も、半端ねーってかんじでしょうか。珪藻土の5〜6倍だそうです。
他には、結露対策・カビ、ダニの抑制・脱臭などです。脱臭パワーもすごかったです。コーヒーの香りも、入れて少しすると、まったく匂いません。
近年、インプラスやフ゜ラマート゛Uなどの内窓で、結露を防止して、カビの対策もする事が良くありますが、内窓に結露を招くはずの、その湿気は、どこかに行き、どこか別の場所で、湿気を充満させ、カビダニを発生させているのです。
上記の理由でも、内窓を付けて、更にエコカラットすれば、鬼に金棒です。
最後に、メーカーの方が、大事な話をしてくれました。
「湿気の多い部屋や場所だけに、エコカラットをするのは、間違いです。」です。
実は、エコカラットとは、湿気を吸ってくれるだけではなく、ほかの場所からも集めるのです。お家の中の湿度を、ある程度一定にしようとするのです。
ですから、「湿度の多い部屋を出た廊下、寝室に湿度が多ければリビングにエコカラットを」「臭いが気になる玄関先」などなど、エコカラットが有効に働ける場所があるようです。
くわしくは、こちらをクリック
もしくは、お店にお問い合わせください。
いい施工写真がないので、掲載できなくてすいません。お店に、エコカラット飾ってます。
そうそう、汚れに強いエコカラットも人気です。湿度を吸うのに、汚れ吸わないんですよ! |
18:02, Saturday, Jul 27, 2013 ¦ 固定リンク
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