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フジエテキスタイルでお洒落なフロントレースのリビングを演出 大阪府 O様
データ
- 取付時間:
- 約3時間
- 部屋:
- リビングダイニング
- 地域:
- 大阪府寝屋川市
- 建物:
- マンション
- 取付数:
- 1窓
- 種別:
- レース
- 値段:
- 約18万円
- メーカー:
- フジエテキスタイル
- 商品名:
- スウィング(FA1621CA)
- 機能:
- ウォッシャブル,刺繍
- 寸法:
- W7600 × H2440
- メーカー:
- シンコール
- 商品名:
- サンジェルマン(ML-9524)
- 機能:
- 遮光一級,防炎,ウォッシャブル,防汚加工
- 寸法:
- W3450 × H2460(2枚)
要望
フジエテキスタイルのレースを活かす組み合わせにしたい。
このレースカーテンを活かす組み合わせを考えてほしい!
高いデザイン性とカラーバリーエーションが豊富な人気メーカー「フジエテキスタイル」のレースを用いた事例です。
お客様は、メリーカーテンの店舗近くでお仕事をされており、マンションを購入した時に店舗に来店されたので、色々と話をさせていただきながら店内のカーテンを見てもらうと、フジエテキスタイルのスウィングFA1621CNという少し奇抜ながらもデザイン性の高い刺繍の入ったレースカーテンを気に入ったようでした。
本当に一目惚れをしたようで、その流れで「このレースカーテンを活かす組み合わせを考えて欲しい!」と要望を頂きました。
フロントレースの存在感を出すコーディネート
お客様の要望を叶えるために、先ずどの窓に取付けるのかを見させていただき、イメージを膨らませていきました。レースを相当気に入っていただいているので、いっそフロントレーススタイルにしようと考えました。
そして、フジエテキスタイル独特の柄を演出してくれる、無地で高級感のあるシンコールのサンジェルマン(ML-9524)ブラウン色を選んで提案しました。
サンジェルマン(ML-9524)ブラウン色はこの様な感じの生地です。
高級感がありながら、遮光等級1級・防炎・ウォッシャブル・防汚加工と高機能なカーテンです。
結果的に、提案を気に入っていただけて、このシェードとセットで取付けさせていただく事となりました。
フロントレーススタイルとは
レースカーテンをカーテンの前側(室内側)に持ってくるスタイルです。
メリット
レースの柄が浮き上がってくるような、立体感のあるデザインに仕上げることが可能です。
太陽光に直接触れる機会が減ることから、少し耐久性が上がります。
カーテンの重厚感が減るので、圧迫感が減少する。
デメリット
プレーンシェードじゃないと窓側のカーテンの開け閉めがしづらい。
フロントレースの使い勝手を上げるプレーンシェード
一般的によく使われているカーテンはドレープカーテンといいますが、これは基本的に真ん中から2枚割りになるタイプのカーテンです。
プレーンシェードというのは、ブラインドのようなボールチェーンを操作して、カーテンが上下して開閉するタイプのものです。
これは、プレーンシェードの端から操作できるので、いちいちレースを開け閉めする必要はありません。
また、マンションの高層階の大き目のサイズの窓なので、2枚割りにして左右にカーテンが固まってしまうと眺望の邪魔になってしまいます。
出来る限り、窓をスッキリさせる事も考えてプレーンシェードにしました。
更にいうと、このフロントレースはオーダーで、W7600×H2440のサイズを1枚の生地で取り付けさせていただきました。
その為、継ぎ目が入らないので、レースだけの時でもスッキリとした仕上がりになっています。
メリーカーテンから一言
家のインテリアを決める時、ラグやソファーなどから目が行きがちになってしまいますが、実はお部屋の印象を大きく変えるのは窓と言われています。
もちろん、ラグやソファーも非常に大切です。
ただ、窓の小さいお部屋であればそこまで気にする必要はありませんが、リビングの場合は大きな窓が多いので、カーテン1つでお部屋の印象が大きく変わります。
デザインを意識したオーダーカーテンはメリーカーテンにご相談ください。
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