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昼と夜で色が変わる大理石に合うシェードカーテン 大阪市港区 タワーマンション
データ
- 取付時間:
- 約1時間
- 部屋:
- リビングダイニング
- 地域:
- 大阪
- 建物:
- タワーマンション(上層階)
- 取付数:
- 5窓
- 種別:
- カーテン
- 値段:
- 約45万円
- メーカー:
- カワシマセルコン
- 商品名:
- アサナギ
- 機能:
- 防炎・ウォッシャブル
- 寸法:
- W2310×H1610(他2種)
- メーカー:
- カワシマセルコン
- 商品名:
- レース
- 機能:
- 遮熱・消臭・防カビ・プライバシー保護・花粉キャッチ
- 寸法:
- W2310×H1610(他2種)
要望
・夜の景観を楽しみやすく、閉めやすくしてほしい
・お部屋が豪華なので、それに負けないぐらいのカーテンにして欲しい。
・花柄のゴージャスなおしゃれなドレープカーテンにコーディネートしてほしい。
大理石の内装に負けないぐらい豪華なカーテンに
お洒落がお好きな奥様の当初の要望は、花柄のついたゴージャスなドレープカーテンでした。
当初の要望だったというのは、カーテンというと左右に開くタイプのドレープというイメージをお持ちで、他のカーテンのイメージは無かったようでした。
お客様にお呼び頂き、窓を見させていただくと、タワーマンションの上層階で窓が広々と取られているので、景観が良いだけでなく、ものすごく夜景がキレイにみえそうなお部屋でした。
このお部屋の良さを引き出す為には、要望に反する事になりますが、景観を良くしようとする場合はドレープカーテンよりシェードにする事で、窓全体がスッキリします。
その為、「シェードにしてみてはいかがですか?」とご提案をさせていただきました。
また、高い階層のホテルなどに泊まったことがある方は分かると思いますが、都会の夜景が近くで見れるタワーマンションは、夜景が眩しいのです。
その為、夜を快適に過ごす為にも、光をいかに遮るのかも非常に重要な課題です。
赤を凝縮した黒色のシェードは昼と夜で違う顔
お客様にご提案をさせていただいたのは、カワシマセルコンのアサナギという種類のシェードカーテンです。
元々、お客様は花柄を意識しておられたのですが、大理石が割と目立つ色をしているのと、高級なインテリアが多めに配置されていることもあって、あまり柄の多いものを選ぶと、全体的なお部屋のイメージがガチャガチャしてしまいます。
センス良くお部屋をまとめるためには、シンプルだけど高級感を感じるようなカーテンを利用するのが良いかな…。と思います。
だからこそ、「シンプルな黒色っぽいカーテンにしてみませんか?」と更に提案をさせていただきました。
そうするとお客様からは、「イメージ沸かないけど、任せます。」と言っていただけたので、実際にカーテンのデザインを見て頂いてから、取付をさせていただきました。
このカワシマセルコンのシェードカーテン(アサナギ)の特徴は、赤を凝縮して黒色を作っているので、光が外から入るとワインレッドのような色になり、川の流れのようなシンプルな模様が浮かび上がってきます。
アサナギは非常に意匠性の高いシェードカーテンです。
レースもシェードでシンプルに機能性を重視
シェードカーテンは特徴のあるものを使っています。
だからこそ、シェードカーテンを引き立たせて、更に窓をスッキリさせるためにレースはシンプルにして機能性を重視させたものを利用しました。
- 遮熱
- 防カビ
- 消臭
- 花粉キャッチ
- プライバシー保護
この5つの項目がレースの保持している機能です。
夏場は特に遮熱機能が重要ですね。
窓一面をダブルシェードでコーディネートした部屋を見たお客様の声
「めっちゃいいやん!黒って概念が無かったけど、さすがやね!」と、お言葉を頂きました。
また、実際に光の当たり方によって表情を変化させるシェードカーテンも気に入って頂けました。
カーテンのコーディネートはバランスが大切です。
色んなお部屋をコーディネートさせていただいている経験から、カーテンの種類だけでなく、どんな空間にしたいのかという想いや置いているインテリアからコーディネートをすることもできます。
画像ギャラリー
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