オーダーカーテンの施工事例 | メリーカーテン

シンプル、ナチュラル、モダンな定番から、 トルコ風、オーガンジーなど個性派まで多彩な品揃え!もちろん遮光などの機能性商品もあります。サンゲツ・アスワン・タチカワブラインド・東リ・スミノエ・川島織物セルコン・リリカラ等のカタログ・現物見本の出張・生地サンプルもご用意できますのでお気軽にお問い合わせください。メリーカーテンは2004年に大阪府・大東市にオープンしたオーダーカーテン・ブラインド、ロールスクリーンなどインテリア専門のお店です。 オーダーカーテンにとって採寸は重要ポイントです!商品のことを知り尽くしたプロが正確に採寸いたしますのでご安心してお任せください。お部屋のイメージにあったインテリア選びをインテリアのプロがお客様のお部屋をトータルでコーディネート致します!お客様のニーズに120%お応えできるようなご提案を心がけています。出張エリアは大阪府を中心に兵庫、奈良、京都に無料採寸・お見積もり致しますのでお気軽にお問い合わせください♪また、マンションの内覧会にも同行致します! お買い得なメリーカーテンオリジナルのドレープなど、お客様にご満足いただけるサービスを提案していきます。

TOSOのヴィンテージ調ウッドブラインドはナチュラル内装に相性ピッタリ

リビングの掃出し窓にヴィンテージ調ウンドブラインドの取付け

データ

取付時間:
1時間

部屋:
リビング

地域:
大阪府東大阪市

建物:
新築一戸建て

取付数:
3窓

種別:

値段:
119,000円

メーカー:
TOSO

商品名:
ベネウッドアイデア50ドラム(TM-1606,TM1603)

機能:
断熱性アップ

寸法:
W1490×H1990

メーカー:
TOSO

商品名:
ベネウッドアイデア50ドラム(TM-1603)

機能:
断熱性アップ

寸法:
W590×H920

要望

新築した戸建ての家のカーテンを新調したい。
ただ、ひらひらしたカーテンは好きじゃないし、面白くない。
かといってロールカーテンとかもシンプル過ぎて面白味が無いから、何か良いカーテンがないか相談をしたい

ブラインドかロールカーテンか

今回は、以前にカーテンの取り付けをさせていただいたお客様からのご紹介で、ヴィンテージ調のウッドブラインドを取付けさせていただいた事例です。

元々お客様は、ひらひらとした一般的なドレープカーテンはあまりお好きではないようで、どんなカーテンにしたらよいのか悩んでいるという事で、相談にこられました。

カーテンはいろんな種類があり、ブラインドやロールカーテンなどいろんなデザインのものがあります。

それにブラインドだけでもウッドブラインドやアルミブラインドなどがあります。

ただ、お客様はウッドブラインドのツルっとした木の感じがあまりお好きではないという事でした。

そして予算的にも安く済むので、簡単なシンプルなアルミブラインドとロールカーテンにしようという方向で固まりつつありましたが、実はこの時の段階では家ができていなかったので、採寸をすることができず、内装も分からないままでした。

クラシックスタイルの内装にはヴィンテージがピッタリ

相談を受けた時はまだ新しいお家が完成していなかったこともあり、選んだクロスなどから内装がどのようなものなのか、どんなデザインのカーテンが合うのか?などを想像するしかありませんでした。

そして、ある程度内装が出来上がったと伺ったので採寸をする為に、新築のニオイのするお家へ伺うと、内装がクラシックスタイルに仕上がっており、予想していたよりもセンスの良いナチュラルな雰囲気の内装で仕上がっていました。

そして、色々と話しを伺っていたうえでヴィンテージなものが好きという事もわかっていたので、念のためにカタログも持ってきていました。

それから、リビングの吐き出し窓を見たときに右側にクラシックスタイルの棚があり、床のフローリングはナチュラルスタイル。

リビングの掃出し窓にヴィンテージ調ウンドブラインドの取付け

これはTOSOのベネウッドアイディア(ヴィンテージ調のウッドブラインド)が合いそうだな!と思ったので、お客様にご提案をさせていただきました。

そうすると、「これええやん!!」とすぐに気に入って頂けました。

そして、予算の兼ね合いから、リビング以外の部屋はアルミブラインドとシンプルなロールスクリーンにして、リビングの3窓だけにこのヴィンテージ調ウッドブラインドを採用していただきました。

ウッドブラインドもアクセントカラーを入れると遊び心が出る

上記の取付けたウッドブラインドは、TM-1306のモカという色に、下の方の羽根にTM-1303のヴィンテージブルーをアクセントで加えました。

しかし、元々お客様は、ヴィンテージブルーという色で3つの窓を統一しようとしておられました。

6つのカラーバリエーション

しかし、同じ色だけで統一しても寂しいので、どうせなら、この棚の色に合うモカにヴィンテージブルーをアクセントで入れませんか?と再度ご提案をさせていただきました。

知らない人も多いのですが、オーダーのブラインドは色の融通は割と利きます。

なので、今回のように、モカをメインにして、下の方の5枚だけをヴィンテージブルーにするという方法もあります。

料金は10%アップぐらいでできるので、実はそこまで高くなりません。

好きな色が二つあって悩んでいる場合にもモッテコイです。

今回は、ヴィンテージブルーが気に入って頂いたようでしたが、それでも棚やフローリングの組み合わせで考えた時にモカの方が色が合っておしゃれになると思ったので、提案をさせていただいた結果、お客様は「そんなことできんの!?それならそれにしますわ!」と選んでいただけました。

ウッドブラインドは20キロ程あって重たいから取付けはプロに

カーテンは生地のものがメインなので軽いようなイメージをお持ちかと思います。

そしてアルミブラインドも1枚1枚の羽根が薄いという事もあり、これも軽い印象があると思います。

しかし、ウッドブラインドは1枚1枚木でできているので、ものすごく重たいです。

単純に板が何枚も付いているようなものです。なので今回取り付けた掃出し窓の場合、寸法がW1490×H1990とそこまで大きな窓ではないにしても、20kg以上の重さになりました。

なかなか慣れない方が取りつけようとするとバランスを崩したりして、窓ガラスに当ててしまうと割ってしまう可能性があります。

また新築の場合に落としてしまうと、折角新しいフローリングに傷を付けてしまう可能性もあります。

できるだけ、取付はプロに頼むことをお勧めします。

もちろん、メリーカーテンでは基本的には取付けまで行わせて頂いております。

ウッドブラインドでお悩みの方は、メリーカーテンまでお気軽にご相談ください。