要望

今回のお客様は、「開放的な空間にしたい」との想いで、これまで洗面所に間仕切りをつけておられませんでした。しかし、実際に日常生活の中で使っていくうちに、洗面所の向こうがすぐお風呂であることや、リビングから見えることが気になり、間仕切りになる商品を探しておられました。

きっかけはオーダーカーテンフェア

今回のご依頼の経緯は、弊社が定期的に行っているオーダーカーテンフェアにお越しいただいたことがきっかけです。

オーダーカーテンフェアとは、メーカー様のショールームで行う販売会などのイベントです。そこに今回のお客様にもお越しいただき、ご相談をいただきました。

洗面所に間仕切りになるアコーディオンカーテンを

ご相談の内容は、お客様のお宅では「開放的な空間にしたい」との想いで、これまで洗面所に間仕切りをつけておられませんでした。

しかし、洗面所の向こうがすぐお風呂であることや、リビングからはまる見え。そういった目線が気になりだし、間仕切りになる商品はないかというご要望がありました。

間仕切りなので、ふつうのカーテンのようにひらひらするのではなく、カッチリ閉めたいと思います。それには、ロールスクリーンも適していないでしょう。

ということは、アコーディオンカーテンが最も適しているのではと考え、ご提案させていただきました。

タチカワブラインド製のアコーディオンカーテン

お客様は色に関して、家の壁紙にあわせたいとのことでした。そこで、ご希望に添えるようなアコーディオンカーテンを探したところ、タチカワブラインド製のアコーディオンカーテンがぴったりなのではと想い、ご提案させていただきました。

ホワイト系のカラーを基調としながら、防汚、防炎、抗菌、オレフィン素材、一部採光など機能面も充実している商品です。

ちなみにオレフィン素材とは、ダイオキシンなどの有毒ガスの発生が少ない樹脂原料のことで、地球にやさしいエコ素材です。

上部がクリアー仕様だからお風呂に誰か入っているかわかる

デザイン面では、上部をクリアー仕様にしたところがポイントです。こちらはオプションでどのアコーディオンカーテンにも施すことが可能です。

なぜ上部をクリアー仕様にするかというと、お風呂に先に入っている人がいるかどうかを知らせるためです。

要するに、先に誰かが入っていると、電気の明かりが上部のクリアーな部分から分かるというわけです。

「やっぱり取付けてよかった」とお客様の嬉しいお声

取り付けを終えたアコーディオンカーテンを、さっそくお客様にみていただいたところ、

「やっぱりアコーディオンカーテンをつけてよかった。格段に便利になりました」

といった、嬉しいお声をいただきました。

上部をクリアー仕様にするオプションは、価格的にも1割〜2割増し程度なので、おすすめです。

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