要望

新築の家のカーテンをまるごと新調されているため、やはり予算は抑えたいところ。それでいて、見栄えの良い高級感が漂うカーテンをお客様はご希望されていました。そんなご要望にお応えするため、当社オリジナル製品であるジャガード織のドレープ、サンゲツ製のレース、タチカワブラインドの木製レールをご提案させていただきました。

リビングダイニングに高級感の漂うオーダーカーテンを

今回は新築一戸建てのリビングダイニングの事例をご紹介します。

実は前回ご紹介させていただいた書斎のカーテンと同じお客様になります。

お客様は、家全体のカーテンをメリーカーテンで取付けさせて頂きました。全体をこだわってするとどうしてもそれなりの費用になってしまうため、やっぱりリビングのオーダーカーテンの価格は抑えたい。ただそんな条件でもｍ見栄えがよく高級感の漂うカーテンを、お客様は探しておられました。

ちなみにお客様は50代のご夫婦。二人の娘様といっしょに暮らされる4人のご家族になります。二階建ての新築の雰囲気は、すべてフローリングの洋室。部屋はぜんぶで6部屋あります。

そして、リビングダイニングの窓は、床まである大きな掃出し窓、腰くらいの高さの腰高窓、横幅が広い出窓の3つです。

自社オリジナルのジャガード織だから価格を抑えて高級感を演出できた

予算を抑えつつ高級感を演出できるオーダーカーテン。

その要望に応える為に弊社がご提案したドレープは、自社のオリジナルカーテンです。自社商品でコスト面の課題をクリアするとともに、今回はジャガード織と呼ばれる織柄の入ったドレープを採用。

ジャガード織は、プリントではなく、すべて織り込みで柄を浮き出すのが特徴です。ゴブラン織などさまざまな織り方がありますが、その中のもっともスタンダードなものがジャガード織です。

マクラメやトリムが美しいサンゲツ製のレース

レースにも高級感をもたせるために、トリムやマクラメと呼ばれる飾りがはじめから付いているサースを採用しました。

トリムとは、カーテンの裾や縁、バランス（上飾り）などに縫いつけ、カーテンをドレスアップをするためのアクセサリーのことです。

マクラメとは、レースカーテンの裾に縫いつける幅広レースのことをいいます。よりゴージャスな雰囲気を演出するためのアクセサリーとして、古くから愛用されています。

レールには、タチカワブラインド製の木製レールを使用しています。ドレープ、レース、木製レールの組み合わせにより、エレガントな高級感を演出しています。

予算と見栄えを同時に叶えてくれて満足というお声

今回は、落ちついた雰囲気の部屋に、ベースをオフホワイトにした明るめのベージュ色を合わせていきました。

お客様のご感想は、「予算と見栄えを同時に叶えてくれた！とても満足しています」と嬉しいお声をいただくことができ、本当によかったです。

自社オリジナル製品も充実しています！

大阪で安くても高級感のあるオーダードレープやレースなら！メリーカーテンにご相談ください。