要望

ドレープカーテンや、レースカーテンは何となく好みではありません。
スッキリ洗練されたデザインのニチベイのブラインドを、各部屋に取り付けていってほしいです。

奈良県葛城市の一戸建てにお住まいのお客様から、ブラインドのコーディネートのご依頼をいただきました。

寝室や子ども部屋、リビングダイニングなど、お家まるごと一斉にコーディネートしてほしいとのことでした。

お客様はご依頼の段階で、取り付けたいブラインドをほぼ決められており、全てニチベイのものです。

ドレープカーテンやレースカーテンなど、布地のカーテンは好みではなく、スッキリしたデザインのブラインドの方が好みだとのお話でした。

今回は、各部屋に取り付けたブラインドをご紹介いたします。

アジアンテイストな寝室には竹素材のブラインドをコーディネート

寝室には、濃い目の色合いの竹素材のブラインド(バンブーブラインド)をコーディネートしました。

ベッドなど、寝室に置いてある家具がアジアンテイストを意識したものですので、それにマッチするようなブラインド(ニチベイ/PK231)を選ばれました。

始めは、竹ではなくウッド素材のブラインドも検討されていたそうですが、ウッド素材のブラインドは少し値段が高いので、最終的にはバンブーブラインドに決められたとのことです。

竹で出来たブラインドはしなやかで軽く、開け閉めもループコードで楽々行えます。

子ども部屋にはシンプルなアルミブラインドを取り付け

子ども部屋には、デスクや壁紙(クロス)の色と合わせて、シンプルなアルミ製のブラインド(ニチベイ/C059)を取り付けています。

子ども部屋には、写真に写っている他に、もう1つ同じ寸法の窓があったのですが、そちらにつけたブラインドも同じものです。

リビングには縦に開閉するブラインドをコーディネート

広いリビングダイニングにある、大きめの窓には縦向きに開閉するタイプのブラインドをコーディネートしています。

もちろん、縦向きに開閉するブラインド(ニチベイ/A7888)を選んだのも、お客様のこだわりならではです。

リビングダイニングの雰囲気に馴染ませつつ、ちょっと個性的な印象もあります。

機能自体は一般的な横向きのブラインドと変わるところはなく、ブラインド左横のバトンをくるっとひねって開閉を行うタイプです。

また、”見る人が見れば、すぐにそれと分かる”北欧発祥のレクリントの照明器具を、リビングダイニングに取り付けています。

幾重にも重なった層から漏れてくる光が、やわらかくてとてもキレイです。

今回のように、お客様のこだわりに応えたブラインドのコーディネートも、メリーカーテンにお任せ下さい!!

「こんなブラインドでお家をコーディネートしたい!!」というご相談を、お待ちしております。

葛城市のブラインドのコーディネートならメリーカーテンまで!!