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新築1階と吹き抜けの窓にオーダースクリーンを取り付け 大阪市旭区
データ
要望
強い日差しや、通りからの視線が入りにくいような、オーダースクリーンを取り付けて欲しいです。
大阪市の新築一戸建てにお住まいのお客様から、お家まるごとオーダーカーテンを取り付けするご依頼をいただきました。
今回の記事では、お家1階のフリースペースの窓と間仕切り、そして吹き抜けの窓に取り付けたオーダースクリーンについてご紹介いたします。
カウンターの窓にはアップダウンスタイルのオーダースクリーンを取り付け
リビングダイニング近くにあるフリースペース、そのカウンター付きの窓には、プリーツスクリーンを取り付けています。
今回採用したのは、ニチベイというメーカーのプリーツスクリーン(M7122)です。
全30色のラインナップの中から、奥様のお好みで、オレンジとピンクを混ぜたような色合いのピンクシャンパンというカラーを選ばれました。
今回取り付けたオーダースクリーンのポイントは、プリーツが上側にも下側にも開く、”アップダウンスタイル”であることです。
1階フリースペースの窓は、ちょうど通りに面しているので、よく人が通り、「プリーツスクリーンを開けている状態でも、室内が見えづらいようにしてほしい」というご要望がありました。
写真のように、”窓の下半分が閉まっている”状態でしたら、外から室内が見えづらく、見えても天井付近しか分からないので、しっかり採光をしつつプライバシーを守ることに適しています。
もちろん、写真のようにプリーツスクリーンをしっかり閉め切り、強い日差しを抑えることも可能です。
吹き抜けにはロールタイプのオーダースクリーンを取り付け
お家の階段の吹き抜けには、ホワイトカラーのオーダースクリーン(ロールタイプ)を取り付けました。
取り付けたロールスクリーンのメーカーはニチベイ、品番はPW146です。
採光目的の窓が3連横に並んでいますが、季節や時間帯によっては、室内に入ってくる日差しがきつくて眩しく感じるかもしれないので、それを和らげられるようにしてほしいとのご要望でした。
写真のように、窓3つをまとめて覆うことが出来る大きなロールスクリーンを下ろせば、外から入ってくる光の強さを和らげることができます。
ロールスクリーンを上げ下げする紐は、下の階からも操作可能なように、長めにしてあります。
長くぶら下がった紐が、不自然にだらしなく見えないように、階下の窓のカーテンに隠れるような位置に設定しました。
倉庫(パントリー)との間仕切りにはレースカーテンを採用
1階フリースペースと、倉庫(パントリー)との間仕切りには、レースカーテン(川島織物セルコン:ME2466)を取り付けています。
通常のドレープカーテンでは重苦しすぎるので、軽い印象に見えるよう、レースカーテンの取り付けを決めました。
レースカーテンはレースカーテンでも、外から倉庫の中が見えづらいような、透け感が少なめのものをチョイスしています。
今回の事例のように、メリーカーテンは「外から見えづらいようにしてほしい」「強い日差しを遮ってほしい」など、お客様の様々なご希望に合わせたオーダースクリーンをコーディネートさせていただいております。
オーダースクリーンに関しまして気になることがございましたら、何でもお気軽にお問い合わせください!
大阪市旭区のオーダースクリーンの取り付けならメリーカーテンまで!
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