要望

物置きとして使っていて、たまに子どもが上がってきて遊ぶ一戸建てのロフト。
ロフトの小窓には、カーテンやブラインドはつけていないのですが、小窓から差し込んでくる日光が眩しくて熱いです。
大人が背伸びをしても、小窓には手が届かないので、遠隔操作が可能な電動ブラインドを取り付けてほしいです。

寝屋川の一戸建てにお住まいのご家族からのご依頼です。

特に夏、きつい日差しが差し込み、その日差しによって室温が上がってしまうというロフトにある小窓に、ブラインドを取り付けてほしいとの内容でした。

ブラインド開閉用のヒモをとても長いものにすれば、下からでも手動で開閉することは出来なくもないですが、長く垂れ下がったヒモの見た目はよくありませんし、近くで子どもが遊ぶと体に巻きついて怪我をしてしまう可能性もなくはありません。

そこで今回は、壁に付けたコントローラのボタンを押すことで、ブラインドの開け閉めが行える、タチカワブラインドの電動ブラインド「シルキー」(ウインク傾斜窓)の取り付けを行いました。

電池式の電動ブラインドの取り付けで下から楽に遮光が可能に

今回、取り付けた電動ブラインドの開閉動作用のリモコンは、壁に設置されています。

このロフトの窓には、大人でも手が届きませんが、この電動ブラインドならリモコンのボタンを押すだけで、ブラインドの羽が動き、窓から入ってくる日光の調光・遮光が可能です。

よく晴れていて日差しのキツイ日は、ロフトに入ると暑苦しさを感じたそうですが、そんな日は壁掛けリモコンを使ってブラインドを全部閉めておけば、中で過ごしやすくなります。

もちろん、逆に日差しを取りこみたい時も、電動ブラインドなら楽に、羽部分を全開にすることができます。

このように、”ブラインドの羽を閉める・開ける”などと本来なら、ループコード等を使わないと行えない動作が、ボタン1つで行えるようになりました。

ロフトの荷物を取りに行く時も、子どもが遊ぶときも、今までよりもずっと快適に過ごせます。

タチカワブラインドの電動ブラインド「シルキー」は配線工事要らず

「遠隔操作可能な電動ブラインドの取り付けは、どこかから配線を引っ張って来る工事が必要で、手間もお金もかかるんじゃない?」と不安に思う方もいらっしゃるかも知れませんが、タチカワブラインドの電動ブラインド「シルキー」は、配線工事の必要はありません。

電線の通っていない場所でも、そのまま問題なく取り付けが行えます。

今回取り付けた、電池式の電動ブラインド用壁付けリモコンも、完全に独立していて、コンセントに差す必要がなく、単4電池×2本の入れ換えだけで使用可能です。

電動ブラインドの取り付けがオススメの窓

今回取り付けたような、リモコン式の電動ブラインドは、ロフトのような手が届かない高所の窓のほか、寸法が大きな窓への取り付けもオススメです。

寸法が大きな窓のブラインドは、開閉が重く、ループコード式でもなかなか力が要るので、ボタン1つで開閉する電動ブラインドにすれば、それらの動作がグッと楽になります。

「手が届かない高所の窓からの日差しを何とかしたい!」とお悩みの方は、ぜひメリーカーテンにご相談をいただければと思います。

寝屋川市の電動ブラインドの取り付けならメリーカーテンにお任せ下さい!