要望

お部屋につけているプレーンシェードカーテンの遮光性能がイマイチで、明かり漏れしています。
デザインもあまり気に入っていなかったので、遮光性能がしっかりしていて、オシャレなプレーンシェードカーテンに交換してほしいです！

奈良県生駒市の一戸建てにお住まいのお客様より、裏地付きシェードカーテンを取り付ける依頼をいただきました。

もとのシェードカーテンには裏地がなく、閉め切っても暗くならなかった

もとのシェードカーテンは、裏地なし(1枚)で取り付けられていました。

従来のシェードカーテンは、遮光性能を表す等級で示すと”3級”くらいに該当していましたが、お客様の求めている暗さには及んでいないという状況でした。

また、無地のシンプルなデザインだったので、いまいち気に入っていないとも仰られていました。

機械部分はキレイなので、シェード(幕)だけ交換

前回シェードカーテンを取り付けたのは、わずか2年半ほど前の話だそうです。ですので、プレーンシェードを巻き取る機械の部分は、まだキレイで、長く使えそうな状態でした。

そのため、今回は機械ごとシェードカーテンを取り替えるのではなく、シェード(幕)の部分だけ交換することにしました。

シェードだけ交換する場合、機械ごとシェードを交換する場合よりも、2～3割ほど費用を抑えることが可能になります。

裏地を付けて遮光性能が上がり、遮熱や保温効果も期待できる

こちらが、今回交換したシェードカーテンです。写真で分かるように、しっかりと裏地を縫い付けてあります。

裏地を付けることで、従来よりも遮光性が高くなり、シェード生地が約2倍に分厚くなった分、遮熱効果や断熱効果も期待できます。

この後、交換したシェードカーテンを閉め切ってみましたが、以前よりもしっかり暗くなっていることが、体感でハッキリと分かりました。

シェードとシェードの境目から光が入ってくるのは、機械の位置や台数を変えない都合上、どうしても避けられないのですが、映画を観たり夜に眠ったりする時に、お部屋の中をしっかり暗くする分には、十分対応できます！

また、今回は気に入った柄のカーテン生地が見つかったそうで、見た目的にも「以前よりすごく良くなった！」という反応をいただいております。

「今のお部屋のシェードカーテンの遮光性能がイマイチ……」とお悩みでしたら、交換時かもしれません！

オーダーカーテンのメリーカーテンが、あなたのお部屋にピッタリのシェードカーテンをご提案させていただきます！