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窓に目隠し用スクリーンを設置 | アップダウンスタイルで風通し抜群
データ
- 部屋:
- リビングダイニング
- 地域:
- 奈良
- 建物:
- 一戸建て
- 取付数:
- 1窓
- 種別:
- プリーツスクリーン
- 値段:
- 64,300円 ※工事費別途
- メーカー:
- ニチベイ
- 商品名:
- みなもⅡ(M-7213)
- 機能:
- なし
- 寸法:
- W1,720×H2,250
要望
リビングダイニングの掃き出し窓に取り付けていた、目隠し用のロールスクリーン(レース生地)が故障してしまいました。
見通しの良い窓なので、目隠しになるウィンドウトリートメントが無いと、困ります。
何か良い方法はありませんか?
奈良にある一戸建てにお住まいのお客様から、リビングダイニングにプリーツスクリーン(アップダウン式)を設置するご依頼をいただきました。
窓の目隠しに使っていたロールスクリーンの故障が依頼のきっかけ
もともとリビングダイニングの大きな窓には、目隠しを目的とした、レース生地のロールスクリーンが取り付けてありました。
しかし、そのロールスクリーンが故障してしまったとのこと。
今回のご依頼は、まず「故障したロールスクリーンを修理できませんか?」というところから始まりました。
ただ、壊れてしまったロールスクリーンの状態を確認したところ、修理できないことが判明したため、新しい目隠し用アイテムを取り付けることになりました。
アップダウンスタイルのスクリーンで目隠ししながら涼風を取り入れる
お客様からは、「せっかく新しいスクリーン系のアイテムを取り付けるのだから、これまで使用していたレースロールスクリーンよりも、機能性が高い方がいいです!」と、ご相談がありました。
そこで今回は、これまで通りしっかりと目隠しはできつつ、より風通しがよくなるアップダウンスタイルのプリーツスクリーンを提案させていただきました。
セレクトしたのは、ニチベイの「もなみシリーズ」で展開されている、「みなもⅡ」という、レース生地のプリーツスクリーンです。
アップダウンスタイルの最大の特徴は、通常のスタイルよりも開閉領域が自由なことにあります。
上の写真のように、窓の下側にプリーツスクリーンを寄せ、上側が開放されている状態であれば、しっかり目隠しを行いながら、空気の入れ替えをすることが可能です。
通常のスタイルと違って、空間を分断しないため、閉そく感を感じにくいことがメリットです。
頻繁に出入りする窓ではないものの、風通しをよくするために開けておくことが多い窓ということで、しっかりと目隠し&通風性がいいスタイルを選べて、お客様は満足しておられました。
ちなみに、窓の上部に見えるロールスクリーンも、以前当社「メリーカーテン」がご依頼を受けて取り付けたものです。
メーカーはタチカワブラインド、品番はRS-7208、シンプルなアイスグレー色のロールスクリーンです。
まとめ
以上、アップダウンスタイルのプリーツスクリーンの取り付け事例でした。
- 外からの視線をしっかりシャットアウトしたい!
- でも風が通らなくなるのは嫌!
上記のような方に、オススメできる窓辺のアイテムです。
ちょっと変わったプリーツスクリーンの取り付け方は、どんどん暑くなる日本の夏を、少しでも快適に過ごすための工夫の1つとも言えますね!
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