|
木製ブラインドとフロントレースカーテンのコーディネート 東大阪市
データ
要望
新築一戸建てのリビングに、いいブラインドを取り付けたいです。
質感がいいものがよく、ブラインドを閉じた時の光漏れが少ない方がいいです。
リビングの大きな窓に取り付けるので、見た感じもオシャレになればいいなと思います!
東大阪市の新築一戸建てにお住まいのお客様より、「リビングの窓辺を機能的かつオシャレにコーディネートしてほしいです」と、ご依頼がありました。
お客様は、ドレープカーテンよりもスッキリした見た目が特徴のブラインドをご希望で、質感と遮蔽感(ブラインドを閉じた時にしっかり閉じるかどうか)に、こだわられていらっしゃいました。
通常のブラインドによくある穴がなく光漏れが少ない木製ブラインド
今回、リビングの窓に取り付けたのはタチカワブラインドの木製ブラインド「フォレティアエグゼタッチ50 FT-3221」です。
質感がやさしいものをと希望されていましたので、木製のブラインドを選ぶことにしました。フローリングの色味との相性も良さそうです。
また、今回取り付けた木製ブラインド「フォレティアエグゼタッチ50」は、高遮蔽であることが最大のポイントです。
通常、オフィスなどでよく使われているようなブラインドは、縦向きに開閉のための糸が入っており、その糸を通すための穴がたくさん開いています。この穴が、ブラインドに多い光漏れの一因です。
しかし今回取り付けた「フォレティアエグゼタッチ50」は、通常のブラインドとは開閉の仕組みが違う(ワンタッチ降下)ため、ブラインド全体に糸が通っておらず、それに伴い穴も開いていません。
そのため、ブラインドを閉じた時に気になりがちな光漏れが、比較的少ないのです。
リビングに光を取り入れたい時はしっかり取り入れ、光を遮りたい時はしっかり遮ることができる、機能的なブラインドです。
抽象的な花柄のフロントレースカーテンで華やかさをプラス
木製ブラインドの上から、レースカーテンをコーディネートしています。(フロントレーススタイル)
基本的にブラインドは、2色使いなどをしない限りシンプルです。そこが長所であり、逆にデザイン的に物足りない部分でもあります。
しかし今回は、上の写真で分かるように、抽象的な花柄のレースカーテンをブラインドの手前に取り付けたことで、上品で華やかな見た目になりました。
「機能的かつオシャレなコーディネートにしたい!」というお客様のご要望を叶えることができたので、よかったです。
今回の事例のように、窓辺のコーディネートはアイデア次第で何通りもあります。
お客様のご希望に合わせて、ピッタリのオーダーカーテンコーディネートを考えさせていただきます。
|