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寝室にツインシェードを取り付けた事例 | スッキリ・シンプルに統一したい
データ
- 取付時間:
- お家全体の窓で2時間
- 部屋:
- 寝室、玄関 (※お家すべての窓に取り付けましたが、今回は2箇所をピックアップ)
- 地域:
- 大阪市
- 建物:
- 一戸建て
- 取付数:
- 2窓 (※お家すべての窓に取り付けましたが、今回は2箇所をピックアップ)
- 種別:
- その他 / ロールスクリーン
- 値段:
- 寝室のツインシェードが約7万円、玄関のロールスクリーンが約2万円
- メーカー:
- フジエテキスタイル(寝室のツインシェード)
- 商品名:
- 表:FA-6825(ダダ BR) ・裏:FA-0510(ハープ)
- 機能:
- なし
- 寸法:
- W1640×H1900
- メーカー:
- ニチベイ(玄関のロールスクリーン)
- 商品名:
- N-7089
- 機能:
- なし
- 寸法:
- W430×H2350
要望
新築一戸建てに引っ越すことになったので、各部屋のオーダーカーテンのコーディネートをお願いしたいです。
家の外観もそうですし、インテリアもシンプルな物が好みなので、窓辺もできるだけシンプルでスッキリしているほうが良いなと思っています。
大阪市内の一戸建てに住まわれるというお客様から、お家すべての窓にオーダーカーテンをコーディネートしてほしいと、ご依頼がありました。
今回は、寝室に取り付けたツインプレーンシェード、そして玄関の縦長の採光用窓に取り付けたロールスクリーンの2つをピックアップしてご紹介します。
「ヒラヒラしないカーテンがいい」とのご希望でツインプレーンシェードを提案
お客様は「いかにもカーテン!」という感じのする、風でひらひらはためく豪華なカーテン、つまりドレープカーテンは候補から外したいとご希望でした。
寝室に置く家具はどれもシンプルなデザインなので、それらに合わせて寝室の印象がさらにグッと締まるような、スッキリした窓辺にしたかったそうです。
そこでご提案したのが、上記のツインプレーンシェード。メーカーはフジエテキスタイルです。
まったく圧迫感を感じさせない、”まるで壁の一部”かのようなコンパクトさを見せるツインプレーンシェードは、ひかえめなストライプ模様が入ったシェードと、レースシェードの2枚組みです。
2枚とも、遮光性能などの機能性を重視して選んだわけではなく、軽さ・シンプル感を持つ比較的薄手の生地を選びました。
柄物のシェードを、寝室にしては淡めの色で選んでいるのも、窓辺を主張させすぎないでシンプルな家具と調和させるための工夫です。
また、通常カーテンやシェードに使用されるレース生地は、花・リーフなどの模様が繊細に織り込まれていることが多いですが、今回はそうした柄の入っていない、本当にシンプルなレース生地をお選びいただいています。
生地がなびかないシュッとしたスタイルが魅力のツインプレーンシェードを、シンプルな2枚の生地で仕立てたことで、お客様のご希望どおりにスッキリした印象の寝室が完成しました。
玄関など他の窓も、シンプル・コンパクト重視でコーディネート
こちらは、玄関の一角にある縦長の窓です。
こうしたタイプの窓には、例えばアクセントとしてパキッとした色合いのロールスクリーンを取り付けるのもアリです。
ただ、今回はやはり「シンプル・スッキリ・コンパクト」がコーディネートのテーマなので、真新しい壁紙に馴染むホワイトカラー、無地のロールスクリーンを取り付けています。
その他のお部屋の窓も同様に、シンプルなイメージでカーテンをコーディネートさせていただきました。
“シンプル重視”とは言っても、無地ばかりで揃えたわけではなく、メリハリを付けるとより洗練された印象になるお部屋には、幾何学柄などを取り入れています。
約2時間で寝室のツインプレーンシェード、玄関のロールスクリーン含む、お家すべての窓のコーディネートが完成し、大変喜んでいただくことができました。
画像ギャラリー
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