オーダーカーテンのコラム | メリーカーテン

シンプル、ナチュラル、モダンな定番から、 トルコ風、オーガンジーなど個性派まで多彩な品揃え!もちろん遮光などの機能性商品もあります。サンゲツ・アスワン・タチカワブラインド・東リ・スミノエ・川島織物セルコン・リリカラ等のカタログ・現物見本の出張・生地サンプルもご用意できますのでお気軽にお問い合わせください。メリーカーテンは2004年に大阪府・大東市にオープンしたオーダーカーテン・ブラインド、ロールスクリーンなどインテリア専門のお店です。 オーダーカーテンにとって採寸は重要ポイントです!商品のことを知り尽くしたプロが正確に採寸いたしますのでご安心してお任せください。お部屋のイメージにあったインテリア選びをインテリアのプロがお客様のお部屋をトータルでコーディネート致します!お客様のニーズに120%お応えできるようなご提案を心がけています。出張エリアは大阪府を中心に兵庫、奈良、京都に無料採寸・お見積もり致しますのでお気軽にお問い合わせください♪また、マンションの内覧会にも同行致します! お買い得なメリーカーテンオリジナルのドレープなど、お客様にご満足いただけるサービスを提案していきます。

オーダーカーテンの料金相場はどれくらい?| マンションや新築一戸建ての窓にまとめて取り付ける予算

予算

  • 住んでいる家のフルリフォームをする
  • 家族で広いマンションに引っ越す
  • 憧れのマイホームを建てる  ……etc

住まいが丸ごとガラッと変わる機会は、人生の中でそう多くはありません。

こだわりのお家や、憧れだったお家での新生活に合わせた、新しいインテリアを考えることはとても楽しいはず!

せっかくですから、新しい家の新しい窓に合わせて取り付けるカーテンにも、できるだけこだわりたいですよね。

そのため引っ越しを機会に、高級感があり丁寧な縫製で、長持ちするオーダーカーテンを選ばれる人は多いです。

そこで気になるのは、「ファミリータイプの広いマンションや、一戸建ての窓全部にオーダーカーテンを取り付けるとしたら、料金相場はどのくらいなんだろう?」という点です。

今回は、リフォームや引っ越し、模様替えの前に気になるオーダーカーテンの料金相場についてお伝えします。

オーダーカーテンを3LDKのマンションにコーディネートする料金相場

ファミリータイプの窓数の平均は、3~4窓

そこにオーダーカーテンを取り付けるとしたら、料金の相場は10~25万円くらいです。

マンションといっても、その広さはまちまち。

当然ですが、1Rのマンションと3LDKのマンションでは、オーダーカーテン取り付けの費用が全く違います。

10~25万円というオーダーカーテンの取り付け相場は、家族みんなで引っ越す場合に選ばれることが多い、3LDKファミリータイプのマンションを想定しています。

(※オーダーカーテンの取り付けを検討される層は、1人暮らしや2人暮らしよりも、家族暮らしが多いためです。)

【事例】マンションにフロントレースカーテンを約18万円で取り付け

マンションカーテン-min

W7,600 × H2,440サイズ、とても大きな1窓があるマンションのリビングダイニングに、約18万円でフロントレースカーテン×プレーンシェードをコーディネートしました。

レースカーテンにあしらわれた華やかな刺繍がさらに良く映えるように、こっくりと深い色合いのブラウンシェードを選んだことがポイントです。

シェードの生地は、ベロアに近いような毛並みのある質感で、高級感にあふれています。

【事例の詳細はコチラ】

⇒ フジエテキスタイルでお洒落なフロントレースのリビングを演出

オーダーカーテンを一戸建てにコーディネートする料金相場

一戸建ての場合、窓の数がマンションよりもずっと多く、だいたい9~11窓あるとされています。

これらすべての窓にオーダーカーテンをコーディネートする場合の料金相場は、20~50万円くらいです。

【事例】一戸建てに豪華なドレープスタイルカーテンを約29万円で取り付け

一戸建てカーテン2-min

リビングダイニングや寝室、2人の娘さんのお部屋など、一戸建てほぼすべてのお部屋(計8窓)に、約29万円で様々なドレープカーテン×レースカーテンをコーディネートしました。

お部屋によってカーテンの色や柄などはバラバラですが、誰が見ても「こだわっている!」と分かる、”豪華なイメージ”は共通しています。

上の写真に写る寝室のカーテンは、デザイン性の高い装飾タッセルが、カーテンの高級感を存分に引き立てています。

一戸建てカーテン-min

こちらは、リビングダイニングの1窓です。

主役級のレースカーテンも魅力的ですが、それと合わせられているドレープカーテンも、窓の縦幅よりかなり長めに仕立てられていることで、見る人に”ゆったり”と落ち着いた印象を与えてくれています。

【事例の詳細はコチラ】

⇒ アクセサリーになるカーテンレールと装飾タッセルで寝室コーディネート

オーダーカーテンのコーディネート費用を相場よりも安くする3つのコツ

オーダーカーテンの取り付け費用相場が気になる人の中には、「できれば安く済むのが嬉しい」という人もいるかと思います。

そこで以下では、一戸建てやマンションのカーテンをまとめてコーディネートする際、相場よりできるだけ安くするためのコツを3つご紹介します。

  1. オーダーカーテン専門店のオリジナル生地を選ぶ
  2. 予算を決めてプロにコーディネートしてもらう
  3. 重要な部屋をオーダーカーテンに、
    あまり使わない部屋をイージーオーダーカーテンや既製カーテンにする

【1】オーダーカーテン専門店のオリジナル生地を選ぶ

オーダーカーテンの専門店、ならびにインテリアショップでは、サンゲツや川島織物セルコンなどの人気ブランドではない、お店オリジナルのカーテンを提供していることがあります。

もちろん値段は様々ですが、予算が控えめな人に向け、安価で作ることができる生地も多いです。

生地をカーテンにするまでの裁断・縫製の過程は、ブランドものの生地を使用する場合と同じなので、安くてもしっかりしたカーテンが出来上がります。

オリジナルカーテン

こちらの写真は、当社『メリーカーテン』のオリジナルカーテンをコーディネートした時のものです。

リビングの他のインテリアと合うデザインで、長く使うのに嬉しい形状記憶加工がされていることもポイント。

【事例の詳細はコチラ】

⇒ リビングのシェードをオシャレにコーディネート | 予算は抑えめに

【2】予算を決めてプロにコーディネートしてもらう

自分でタッセルやカーテンレールなど、アクセサリーも含めて、オーダーカーテンを1つずつ選んでいくと、予算内におさめるつもりだったのに、オーバーしてしまうことがよくあります。

それであれば、最初から「○○円までに抑えたい」と予算をお店の人に伝えて、”ぜんぶ込み”でその予算内になるようにオーダーカーテンのコーディネートをプロのコーディネーターにお任せしてしまうことも1つの手です。

コーディネートをするのが楽(悩まずに早く決められる)ですし、予算以上の出費がほぼなくて済みます。

「MAX○万円プラン」など、上限額が決まっているプランを活用するのもアリですね。

ちなみに当社『メリーカーテン』も、人気の「10万円パック」があります。

【3】重要な部屋をオーダーカーテンに、あまり使わない部屋をイージーオーダーカーテンや既製カーテンにする

“全部の窓をオーダーカーテンにしない”ということも、カーテンコーディネートを安く済ませるいい方法です。

この記事の中でもそうですが、一般的に言われるオーダーカーテンとは「フルオーダーカーテン」のことを指します。

オーダーカーテンには他にも種類があり、例えば「イージーオーダーカーテン」は、既成カーテンを窓の大きさに合わせて仕立て直したもので、両開きの柄合わせができなかったり、丈夫な縫製ができなかったりしますが、フルオーダーカーテンよりも費用を安く抑えられます。

こうしたオーダーカーテンの種類を踏まえ、リビングダイニングや趣味の部屋、応接間などこだわりたい部屋には、有名ブランドの生地を使ったフルオーダーカーテンを取り付け、あまり使わない部屋には、イージーオーダーカーテンや既成カーテンを取り付けるというように、使い分けてみるのです。

【関連コラムはコチラ】

⇒ イージーオーダーカーテンのメリットとデメリット

⇒ フルオーダーカーテンのメリットとデメリット

まとめ

  • マンションの場合は10~25万円
  • 一戸建ての場合は20~50万円

以上、オーダーカーテンをまとめてコーディネートする際の料金相場について、お伝えしました。

これまで、オーダーカーテンの料金相場を知らなかった人の中には、「想像していたより高い!」と感じた人がいらっしゃるかもしれません。

確かに、フルオーダーカーテンの取り付けはイージーカーテン・既成カーテンの取り付けより、ずっと費用がかかってしまいますが、そのぶん見た目が美しく、縫製も丈夫に仕上がります。

縫製がしっかりしているフルオーダーカーテンは、長持ちしやすいので、買い替えの頻度を考慮すれば、そう規格外に高いものではありません。

カーテンはお部屋のイメージを大きく変えるもの。ちょっと予算に余裕を持って選ぶくらいが、ちょうどいいかもしれませんね。

オーダーカーテンのコーディネートなら大阪の『メリーカーテン』にお任せください、