オーダーカーテンのコラム | メリーカーテン

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カーテンの代用品を厳選|目的別に最適なアイテム集

カーテンの代用品は目的次第で最適なアイテムが変わる

引っ越し

  • 引越し先で使うカーテンを買い忘れた
  • カーテンをやめようとしている
  • 今すぐ目隠しが必要なシチュエーションにいる

カーテンの代用品を活用するシーンは、目的や状況次第で様々。上記の3つ以外にも、各々で活用シーンは異なるでしょう。

例えば引っ越し先でカーテンを忘れた場合は、数日だけの利用のため、あまり高額なものは避けたいですよね。

一方で簡単すぎる目隠しだと、一人暮らしの女性などは心配です。またおしゃれの目的でカーテンをやめようとしている人にとっては、むしろ透け感があるほうが良いという方もいるでしょう。

このように場面によって最適なアイテムは異なります。

下記の内容で、それぞれの状況で必要な目隠しアイテムと、活用した際の効果、オススメの代用品などを紹介します。

カーテンの代用例①
【引越し先のカーテンを買い忘れた時】

引っ越し先でカーテン購入を忘れてしまった場合、目隠しがないと不安ですよね。特に初めての一人暮らしや女性の方なら尚更でしょう。ここでは、一時的な目隠しとして役立つアイテムを紹介します。

バスタオル

バスタオル

1つ目のアイテムとしてバスタオルが挙げられます。

バスタオルの標準サイズは、「120cm×60cm〜130cm×70cm」ほど。

大きめの窓だと「幅約170cm~180cm、高さ約180cm~200cm」ほどのサイズとなるため、パスタオルを縦に3枚ほど使って、上部分を目隠しできるサイズ感となります。

小窓であれば、比較的容易に目隠しできるでしょう。大きな窓では現実的に難しいため、おすすめしません。

大きめの布・生地

大きめの布や生地があると目隠しに活用できます。

生地は自由にサイズカットできるため、目隠しとして十分に活用できるでしょう。窓のおおよそのサイズを測り、それに合った布を上部分でテープ止めすれば完了。非常に簡単に目隠しできることも利点ですね。

1枚の布以外にも、雑貨屋やテーラーショップなどで売っている安い布を合わせて購入すれば、安価で一時的にしのぐには最適な目隠しとなります。

ただ新たに布を買うことを考えると、ある程度の値段はするため、あまりお勧めの方法とはいえません。

寝具(布団カバー・シーツ)

布団カバーやシーツなどを代用する方法もあります。

シーツは縦2mほど、横はシングル~ダブルで異なるものの、1m~1.4mほどあるため十分だと言えるでしょう。布生地と同様に、上部分でテープ止めすれば十分に目隠しが可能。

寝るときにはどうするのか、という難点もありますが、夏は冬用のシーツを使い、冬は夏用のシーツを使えば可能です。

夏用冬用をそれぞれ持っていない方は難しいでしょう。

レンタルや出張サービスを使う方法もある

購入レンタルイメージ

カーテンにお金はあまり掛けたくないけど、代用品にお金を使うのももったいない!そんな時には、近所のカーテン屋さんに問い合わせてみることもオススメです。

購入を前提とした無料レンタルをしているお店や、出張取り付けを無料で行ってくれるお店もあります。

もちろん、既製品と同じ値段のカーテンも扱っている優良店もあるので、相談してみるとよいでしょう。

100均グッズ(アルミシート・ブルーシート等)

100均で代用できそうなアイテムを選ぶ方法もあります。

100円で購入できるため、使い捨て感覚で利用できる点がメリットでしょう。ただし、布等も100円で売っていはいるものの、サイズが小さいことが多いため大量に購入しないといけないことも。

下記では、100均で購入できるオススメ目隠しグッズを紹介します。

・アルミシート

アルミシートは、断熱や保温のために一般利用する方もいるほど、普及している方法です。

なるべく大きめのアルミシートを購入すれば、購入後も別用途で使用し続けられるかもしれまんね。カーテンと同時に使うことで、遮光性と断熱・保温性の兼ね備えた設備になります。

・ブルーシート

ブルーシートも安くて機能性も高く、目隠しにはオススメのアイテム。

サイズも様々なので、一時的な目隠し利用が終わってからでも利用できるでしょう。ただ注意点として、外から見た時に逆に注目を集めてしまうかもしれません。

短期的な利用にとどめておくことをオススメします。

洗濯物・衣類(目隠し効果は薄い)

洗濯物などを目隠しに利用する場合もあります。

ただし、女性がワンルームマンションで利用する場合は注意が必要。

女性の服ということで狙われたり、目隠し効果も上記で解説したものほど高くないため、大きな効果は期待できません。

どうしても目隠しに使用したい場合は、一目で女性とわからないようなアイテムやマフラーなどを使用することをオススメします。

カーテンの代用例②
【カーテンをやめてお洒落な部屋にしたい】

お部屋のインテリアに飽きてしまった方は、カーテン以外の方法で目隠しするのもオススメ。

下記では、カーテンをやめておしゃれな部屋にする際のおすすめアイテムを紹介します。

すだれ

すだれ

すだれは、日本人にとって懐かしさを感じさせてくれるアイテムではないでしょうか。

窓の上部に設置すれば、簡単に和の雰囲気を演出でき、夏場は涼しげな印象を与えます。カーテンよりも軽い印象の部屋になるのも良いですね。

スカーフやストール

スカーフ

ファッション小物として人気のスカーフやストール。

目隠しとして利用するには抵抗がありそうですが、使用してみると意外に部屋にフィットするから驚きです。

どこか異国の雰囲気を味わいつつ、簡単に部屋の印象を変えられるためオススメです。

グリーン

グリーンカーテン

グリーンカーテンは最近流行している目隠し。

窓の下から長めの観葉植物などを立てて目隠しとして利用します。

都会に住んでいる方で、緑に触れる機会が少ないなと感じる方におすすめです。緑にはリラックス効果もあるため、自宅が安らぎの場になりますよ。

カーテンの代用例③
【今すぐ目隠しが必要(シチュエーション別)】

代用品を購入する暇もないほど、今すぐに目隠しが必要なタイミングもあるでしょう。車中泊や着替えなどのシーンがこれにあたります。ここではシチュエーション別で、さまざまな目隠し方法を紹介します。

車中泊で外から見られたくない時

車中泊をする場合、何もしなければ外から丸見えになっていまいます。ただ一方で、ブルーシートなどを用いると、事件現場のような怪しさを醸し出してしまい職務質問を受けてしまうことも。過度な目隠しをすることなく、さりげなく目隠しをする方法を紹介します。

・タオル

車中泊をするなら、多くの方はタオルを持参しているはず。

そのため手軽に目隠しをするならタオルはおすすめです。ガラスとタオルをテープなどで止めれば、簡易的な目隠しの完成です。もしタオルがない場合は、後述する洋服などで代用しましょう。

・新聞紙

新聞紙

新聞紙を活用することも、比較的取り組みやすい代用方法です。新聞紙を持ってきていない場合であっても、コンビニなどで数百円で購入可能。簡単に目隠しアイテムとなります。タオルと同じく、テープ止めで目隠しすることをおすすめします。

・洋服

Tシャツ

上記の2つがない場合は、洋服を活用するのもおすすめ。

Tシャツなどの軽いアイテムなら、形を変えながら目隠しにできるため、おすすめの方法といえそうです。テープ止めでもよいですが、ハンガーにかけるという方法もあるため、試してみては。

脱衣所として目隠ししたい時

大人数で大部屋を利用する際などは、脱衣所くらいはプライベートが欲しいですよね。ただなかなか実現できないのが現実。

ここでは、壁の有無や天井の有無を考慮し、様々な目隠し方法を紹介します。

・壁があるなら突っ張り棒とタオルや洋服

壁がある場合は突っ張り棒にタオルや洋服をかけるとよいでしょう。簡単に設置でき、簡単に撤去できるため、緊急的な利用に適しています。

・壁がないところの目隠し

壁がないところでの目隠しは方法が難しいですよね。考えられる案としては、ある程度の高さのある棒や置物を設置し、そこに突っ張り棒、そして洋服やタオルを書けるという方法でしょう。ただこの方法はお金がかかるので、あまり現実的な方法とは言えません。

一般的には導線を操作するしかないでしょう。

・家なら天井吊りのカーテンを活用する方法もある

家に脱衣所がない場合は、どのように目隠しが作れるでしょうか。

1つに天井吊りカーテンを利用する方法があります。ただ、賃貸か持ち家かといった問題や、構造上の問題もあるため、管理会社含む、出張採寸してくれるカーテン屋さんなどに相談することをおすすめします。

まとめ

本記事では、引っ越し先でカーテンを忘れた場合、おしゃれに部屋の雰囲気を変えたい場合、シチュエーション別で目隠しが今すぐ必要な場合、の3つに分けて解説しました。

引っ越し先で必要な場合は、安価で手軽さが求められる一方で、安全性なども考慮する必要があります。

おしゃれな部屋にしたい場合は、個人の趣味で好きなデザインや雰囲気にすることが重要でしょう。

あるいは車中泊やキャンプなどの特別なシチュエーションでは、より代用性の高いアイテムが良いですね。

このように場面によって必要な代用アイテムは異なります。それぞれの目的に応じて、アイテムを選ぶようにしましょう。