オーダーカーテンのコラム | メリーカーテン

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一人暮らし(ワンルーム)のカーテンの選び方

ワンルームで一人暮らしをする方の悩みの1つに「カーテン選び」があります。

特に初めての一人暮らしは、セキュリティ面でも、デザイン面でも、どのようなものが良いのか悩む方も多いでしょう。

そこで本記事では、カーテンの選び方を解説するとともに、どこで購入すれば良いのかという点にも触れていきます。

選び方を解説する前に、まずはカーテンでどのような不安が解消できるのか見ていきましょう。

カーテンで対策できる一人暮らしの3つの不安

一人暮らしのカーテン

一人暮らしを始めるあなたは、期待もあるけど不安もある、そんな気持ちではありませんか。

男女で不安の種類が多少分かれますが、主に下記のような不安は多くの方がお持ちではないでしょうか。

1、防犯対策

2、朝寝坊対策

3、光熱費削減

ここでは主にこの3つの不安に対し、カーテンでどのように対策できるのか解説します。

カーテンが防犯対策になる理由

カーテンを利用すれば、部屋内の様子が確認できないため、狙われにくくなるでしょう。

一人暮らしにおける危険のうち、その多くが空き巣やストーカーではないでしょうか。

実際に無締りやガラス破り、施錠開けなどによって侵入するケースは目立ちます。

またストーカー被害という面でも、カーテンを有効に使うことで、在宅の有無を隠すことができます。

このようにカーテンは、防犯対策という面で優れているといえます。

カーテンが朝寝坊対策になる理由

寝坊

一人暮らしを始めたての時に気になるのが朝寝坊。

実家に住んでいる時は起きれなくとも家族が起こしてくれることもあったでしょうが、一人暮らしではそうはいきません。

朝寝坊対策にもっとも最適なのは目覚まし時計ですが、カーテンも活用できることをご存じですか。

女性は防犯上難しいかもしれませんが、男性はカーテンを開けて寝るということもアリでしょう。

朝日を浴びて目覚めることができるので、普段よりも目覚めの良さを実感できるかもしれません。

また近年では、設定した時間に自動的に開く機能を持ったカーテンもあるため、女性の方はそちらを検討してみてもよいでしょう。

カーテンで光熱費削減できる理由

断熱効果のあるカーテンを使うことで、光熱費削減にもつながります。

実は暖房時に、50%近くの熱が窓から流れていることをご存じでしょうか。断熱性の高いカーテンを利用すると割合を下げることができ、結果的に過度に暖房を使用することなく暖かい状態が保てます。

一人暮らし(ワンルーム)のカーテンの選び方

【STEP1】カーテンの「種類」を選ぶ

実際にカーテンを選ぶとき、何を基準に選べばいいでしょうか。

実はカーテンにはいくつもの種類があります。下記では5種類を紹介しますが、これ以外にも各々の目的にあったカーテンを選びましょう。

・カーテンは5種類ある

ドレープカーテン

ドレープカーテン

ドレープカーテンとは、厚手のカーテンの総称をいいます。厚手で重量があるため、ゆったりとしたヒダが特徴です。ドレープカーテンにも様々な機能を備えたものがあり、遮光性や遮熱性、断熱性、防炎性などが挙げられます。

レースカーテン

レースカーテン

レースカーテンとは、主にドレープカーテンと窓の間に取り付ける薄手のカーテンをいいます。レースカーテンは、ドレープカーテンを使うほどではない際のプライバシーの保護や、紫外線対策、ホコリ対策といった目的があります。

ブラインド

ブラインドカーテン

ブラインドカーテンは、主に病院やオフィスで使用される1枚1枚が独立したカーテン。アルミやウッドなどの素材があります。特徴としてはカーテンよりもすっきりと配置でき、羽を動かすことで光の入り方を調節することができます。

ロールスクリーン

ロールスクリーン

ロールスクリーンとは、コードを用いてロール状の布を引き下げたり巻き上げたりして開閉するカーテンのことを指します。布がかさばらず、部屋の雰囲気も変えやすいため、スタイリッシュに決めたいときにおすすめです。

シェード

シェードカーテン

シェードカーテンは、ロールスクリーン同様に開閉しますが、畳みながら巻く・カーテン生地と同様の物を使う、などといった違いがあります。柄などもあり、より特徴的なデザインが魅力のカーテンです。

・一人暮らしは「ドレープ」・「レース」がおすすめ

一人暮らしの場合は、ドレープカーテンの下にレースカーテンという組み合わせがおすすめ。

遮光性や断熱性に優れているタイプを選べば、基本的なカーテンに必要な機能を享受することができ、レースカーテンで紫外線対策も可能。

両者は価格的にも、他のカーテンより安価なので、手が出しやすい点もメリットでしょう。実際に多くの方がドレープとレースの組み合わせを選んでおり、人気と実用性の高さが伺えます。

【STEP2】カーテンの「色」を選ぶ

色見本

種類が決まれば、色を決めましょう。下記でコツや注意点を紹介します。

・カーテンの色を選ぶコツ

カーテンは部屋に対する面積が大きくなるため、良くも悪くも部屋の印象を大きく変えます。基本的には床や壁、家具と色を合わせることをおすすめします。

例えば、床や壁、家具がウッド色のような優しい雰囲気の場合、グリーンやグレーなどの柔らかい色が良いでしょう。上級者になればあえて外すという方法もありますが、基本的には合わせると失敗しにくくなります。

・一人暮らしの女性は色選びに気をつけて!

女性は前述の通り、防犯面を重視することが必須です。そのためにはカーテンの色にも気を遣って選んだ方が良いでしょう。

例えば、カーテンの色にピンクを使っていると「女性が住んでいる」という事がわかるので、特定されやすくなります。

ですので、あなたが女性の場合、カーテンの色選びには十分留意してください。

・色の心理的効果で選ぶ

色には様々な心理効果があり、毎日をどのような気分で過ごしたいかという点で決めるのも1つの方法。下記は代表的な色彩の心理的効果を示しています。参考にしてみましょう。

  • 黒色・・・威厳・高級感
  • 白色・・・清潔・純粋
  • 緑色・・・リラックス・癒やし
  • 黄色・・・元気・明るい・無邪気
  • 青色・・・落ち着き・爽快感
  • 紫色・・・上品・優雅・妖艶
  • ピンク色・・・可愛い・愛情

【STEP3】カーテンの「柄」を選ぶ

種類と色を選べば、柄を選びましょう。もちろん無地を選ぶことも1つですが、その他にも印象に合わせて様々な柄があります。

・ワンルームは部屋が広く見える柄がおすすめ

一般的に狭いとされるワンルームでは、なるべく圧迫感なく広く見える柄が良いですよね。

結論からいえば、柄というよりも柄の大きさが重要です。大きめの柄は主張が強く、狭く見えやすくなります。

小さめの柄が入ったものや、あるいは薄い色の無地などが部屋を広く見せる面ではおすすめです。

【STEP4】カーテンの「機能」を決める

カーテンの機能には下記があります。これらすべてを含むことは難しいですが、物件の特徴や用途によって選択することが重要です。

  • 遮音
  • 遮熱
  • 遮光
  • UVカット
  • ミラー
  • 防汚
  • 防臭
  • ウォッシャブル

・一人暮らしに必須なカーテンの機能は4つ

一人暮らしには、「遮音」「遮熱」「遮光」「ウォッシャブル」の4つの機能がついているものがよいでしょう。

理由は、最低限の機能を気軽に使え、かつ騒音がしがちな一人暮らしを守るためです。

遮音は騒がしい音を発する場合も外からの音も遮断し、断熱は先に通り光熱費削減につながります。

遮光は外からの光を遮断する不可欠な性能で、ウォッシャブルは洗濯可能なことを指します。

【STEP5】窓の「採寸」をする

最後に採寸をします。採寸するときはカーテンレールを基準にして採寸します。

カーテンレールの固定ランナーのリング下から床までの長さを正確に測ります。カーテンレールの上や、窓枠から計ってしまうと、カーテンが短めになったりするので注意しましょう。

コスパの高いカーテンを安く購入するには?

コストパフォーマンス

カーテンを購入する方法は下記の3つ。

  • お店で購入する
  • WEBで購入する
  • 業者に来てもらって購入する

これらの中で、一番コスパ良く購入できる方法はどのようなものでしょうか。

価格面でみれば、WEBでの購入でしょう。人件費が少ないため安く済むことは周知の通り。お店は実際に商品をみるという点において優れていますが、メーカー品も多く、展示品は少々値段が高鋳物が多いです。

ちなみに業者に来てもらう方法は、実は満足いくカーテンを安く購入する方法でもあります。

なぜならカーテン選びの失敗として、「思っていたイメージと違って部屋に合わない」「サイズの測り方の認識が違っていた」というものがあります。

業者であれば、実際に採寸やカーテン選びをしてくれるため、そうした心配はゼロ。

また、こういった業者は、様々なメーカーと取引しており、オリジナルブランドのカーテンなども扱っていたりします。

また、出張採寸を行っているメーカーは、部屋の状況やライフスタイルに合わせて、あったほうが良い機能なども提案してくれます。

もちろん、WEBで購入するような安めのカーテンより、ほんの少し高い程度の安めなカーテンも案内してくれます。

何をコスパというかは人それぞれですが、長い目で見れば業者の満足度は高いといえそうです。

まとめ

一人暮らしにおいてカーテンは必須のアイテム。防犯対策、朝寝坊対策、光熱費削減などのメリットがあり、何よりも部屋のインテリアとして幸福度を挙げてくれます。

ただし選び方には注意が必要。種類や色、柄、機能、サイズなどが合わなければ、せっかくのカーテンが台無しになってしまいます。

そのような事態にならないために、採寸からカーテン選びまで一括して行ってくれる業者はオススメです。価格はWEBや店頭より高いですが、それ以上のリターンがあるでしょう。

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