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ダイニングのカーテンの選び方|デザイン・清潔感・風水で選ぼう
ダイニングルームのカーテンを選びたいけど、どうやって選べばいいの?
ずっと使うカーテンだから、失敗なく選びたい!
この記事では、そんな人のためにカーテン選びのプロであるメリーカーテンが、ダイニングルームのカーテンの選び方をご紹介します。
ダイニングのカーテンの選び方のポイントは、この6つです。
- リビングとダイニングが同じ部屋の場合は、同じデザインのカーテンを選ぶ
- 家族全員が落ち着くような色合いを選ぶ
- 清潔感があり食欲をそそる色合いを選ぶ
- 明るい色を選べば明るく広々としたダイニングに
- お手入れを簡単に済ませたいならブラインドを選ぶのもGood
- 風水でダイニングのカーテンの色を選んで運気UP
1つずつ紹介していきますね。
リビングとダイニングが同じ部屋の場合は同じデザインのカーテンを選ぶ
多くのお家ではリビングルームとダイニングルームは繋がって、一つの空間になっていますよね。
その場合リビングとダイニングのカーテンは、同じカーテンを選びましょう。
そうすることによって、統一感が生まれて広々とした空間を作ることができます。
逆に別のデザインを選んでしまうとチグハグした印象になってしまうので要注意です。
後悔しないリビングのカーテンの選び方|おしゃれにする色と過ごしやすくする機能
家族全員が落ち着くような色合いを選ぶ
ダイニングは家族が一緒にご飯を食べるところ。
だから、個人の趣味を反映させるよりも、家族全員が落ち着くようなデザインを選びましょう。
はっきりとした柄が入っているカーテンよりも、無地かうっすらと小柄が入っているようなデザインがおすすめ。
少しだけ個性的にしたい場合は、カーテンの端にラインが入ってるものがおすすめ。
ナチュラルテイストのリビングにオーダーカーテンを取り付けた事例
シンプルながらに、すこしこだわりが感じられるダイニングになりますよ。
清潔感があり食欲をそそる色合いを選ぶ
食事をするダイニングルームでは清潔感は欠かせません。
また、食事が美味しく食べられるように、食欲をそそるような色合いを選ぶと良いですね。
おすすめは、白よりもすこし暖かみのあるカラーのアイボリーです。
清潔感といえば、白やブルー系の色合いですが、ブルー系は食欲をなくす色とも言われています。
だから、食欲をそそる暖色が薄らと入ったアイボリーがおすすめです。
オレンジや黄色、ブラウンも食欲をそそる色としては最適な色です。
ただし、オレンジや黄色は他のインテリアによっては派手すぎる印象になるので注意。
オレンジや黄色を選ぶ場合は、他のインテリア(例えば時計や椅子など)にも同じ色を使うことで、まとまり感が出ておしゃれなダイニングになりますよ。
ブラウンは、次の章で説明しますが、暗くなり過ぎないように注意が必要です。
明るい色を選べば明るく広々としたダイニングに
ダイニングのカーテンは、明るい色を選ぶのがおすすめです。
そうすることで明るく清潔感の出る雰囲気になり、また部屋自体を広々と見せることができますよ。
壁が白の場合は白やアイボリーを選べば、カーテンを閉めたときに壁とカーテンがひと続きになるため、壁が大きく、部屋が広く見えます。
また、カーテンを閉めた時にプライバシーをしっかり守りつつ、光を取り入れる採光拡散レースカーテンもおすすめです。
暗い色をカーテンに使いたい場合は部分使いがおすすめ
ネイビーとホワイトのボーダーデザイン(2色使い)のオーダーカーテン
ブラウンやブラックといった色は、シックでおしゃれな印象ですが、閉めた時に部屋が狭く見えて圧迫感が生まれるので注意です。
暗い色のカーテンをつけたい場合は、ストライプ柄や一部だけ暗い色が使われているようなデザインを選ぶのがおすすめ。
そうすることで、引き締まっておしゃれな雰囲気になりつつも、狭さは感じにくいダイニングルームになりますよ。
お手入れを簡単に済ませたいならブラインドを選ぶのもGood
ダイニングは毎日ご飯を食べる場所ということもあり、テーブルとカーテンが近いと汚れが気になるかもしれませんね。
カーテンの汚れが気になる場合は、洗濯できるウォッシャブルカーテンでも良いですが、汚れを拭き取れるブラインドもおすすめです。
ウォッシャブルカーテンの場合だと、洗濯するのにもカーテンをレールから外して、洗濯して、干して、またレールに戻して…と手間になってしまいますよね。
汚れが拭き取れるブラインドを選べば、毎日テーブルを布巾で拭くのと同じように汚れを拭き取ることが出来ます。
ブラインドというとオフィスっぽいイメージが強いかもしれませんが、デザインによってモダンな印象になるので、一般の家庭でも人気が高まっていますよ。
人気ブラインドメーカーを3つピックアップ | 各メーカーの特徴と取り付け事例も紹介
風水でダイニングのカーテンの色を選んで運気UP
風水でダイニングのカーテンを選びたいという人のために、おすすめの色や柄をまとめました。
まずは、求めている運勢からおすすめする、色と柄です。
運勢 | おすすめの色・柄 |
---|---|
金運 | 黄色・クリーム色・水玉 |
出会い・子宝 | オレンジ・ピンク・花柄 |
仕事運 | 青 |
健康運 | 緑 |
安定運 | 寒色系のチェック柄 |
学業運 | 暖色系のチェック柄 |
次に、窓がついている方角別のおすすめのカーテンの色と柄です。
風水では窓からはエネルギーが入ったり、逃げたりすると言われており、方角によってエネルギーの色や運勢が変わると言われています。
方角 | おすすめの色・柄 |
---|---|
東 | 入ってくるエネルギーを取り入れるために、 明るい色(白・ビタミンカラー・パステルカラーなど) |
西 | 入ってくる金運を活かすために、 黄色。 ただし、西日は浪費につながるので遮光カーテンがおすすめ |
南 | 火のエネルギーと調和を保つ、 緑色・ベージュ |
北 | 冷気を取り入れないように、 温かみのある色 |
まとめ
毎日家族で一緒にご飯を食べるダイニングルーム。
長い付き合いになるカーテンは、しっかりと選んで後悔しないようにしたいですよね。
是非こちらの記事を参考に、あなたのダイニングにぴったりのカーテンを選んでくださいね。
自分で選ぶ自信がないという方は、プロの手を借りると安心です。カーテンのお店やインテリアショップで相談するとよいでしょう。
ダイニングのカーテン選びなら、大阪の『メリーカーテン』にお任せください!
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