日本の夏は暑くてジメジメ……！

「毎年、夏は寝苦しくて大変……」という方が多いのではないでしょうか？

エアコンや扇風機をつけるのが当たり前になっているかもしれませんが、できればあんまりガンガンに付け過ぎない方が、健康的にも金銭的にもいいはずです。

冷房を付け過ぎず、夏の暑さを少しでも和らげるための方法の1つに“遮熱カーテンの取り付け”があります。

今回は、機能性カーテンの中でも人気が高い遮熱カーテンの効果について、お伝えします。

遮熱カーテンは室内の温度上昇や日焼けを抑える効果がある

遮熱カーテンは、その名の通り“直射日光の熱を遮り、それによる室内の温度上昇を抑える効果”があると言われています。

また、遮熱カーテンの多くが、紫外線のカット効果も兼ね備えており、直射日光が当たることによる家具や畳、壁紙の日焼けを抑えることができます。

遮熱カーテンの取り付けで、お部屋が外の暑さの影響を受けにくくなることにより、クーラーなどで室内温度を下げ過ぎなくても済むようになります。

涼しく快適に感じる温度には個人差があるので、何度下げられるか一概には言えませんが、1度から2度クーラーの温度を下げずに済むだけでも、体にはやさしいのではないかと思われます。

またわずかながら、電気代の節約にもなるでしょう。

レースカーテンを遮熱にすることがオススメ

仮にレースカーテンとドレープカーテンを両方取り付ける場合、両方とも遮熱機能があるものを選んだ方が、遮熱効率はより高まりますが、どちらかでいいなら、レースカーテンを遮熱にすることがオススメです。

というのも、直射日光が気になる昼間は、ドレープカーテンを閉めない可能性が高いからです。

窓もカーテンも閉めて、冷房を付けっぱなしで過ごすよりも、風が気持ちよく吹いている時は、レースカーテンだけ閉めて風通りをよくした方が、カラッと涼しく過ごせる可能性があります。

写真は、とあるリビングに遮熱レースカーテンを取り付けた時のものです。

先述した紫外線カット効果も備わっているので、調度品の日焼けを抑えられます。

また、このリビングに取り付けた川島織物セルコン「PY-1405E」は、透過率が20%以下ととても透けにくいため、レースカーテンのみ閉めている状態でも、外から室内が見えにくいです。

• 遮熱効果
• 日焼け防止効果
• プライバシー保護

上記3つの機能を持つため、リビング用のレースカーテンとして優秀です。

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⇒　レースカーテンでリビングの遮熱対策とプライバシー保護　兵庫県芦屋市

以上、遮熱カーテンの効果についてお伝えしました。

様々なカーテンメーカーが、遮熱機能付きのカーテンを販売していますので、夏を少しでも快適に涼しく過ごしたい方にはオススメですよ！

「どんな遮熱カーテンがいいのかな？」と悩んだら、大阪のオーダーカーテンのメリーカーテンにご相談ください。

遮熱カーテンのことならメリーカーテンまで！