世間は「ハロウィン」だというのに、我が家は冬の気分全開です。朝晩の冷え込みも強くなり、我が家でも毛布を出したり、衣替えをしたり、夜にお鍋を食べたり、すっかり冬の気分です。
今年は、いろいろプライベートでありまして、ハロウィンはしません。チビも寂しがるので、何とかクリスマスはしようと思います。大好きなスノーボードも行けないかもしれません。とほほほほ・・・・・
では、今回の御紹介です。
今、和室と言えば、障子が一般的ですが、その次は「プリーツスクリーン」が一般的です。 お家の販売する方やコーディネーターの方が勧めるから一般的になったのかもしれません。
昔は、和室には縁側があり、縁側にレースが付いていたような気がします。縁側があるという事は、お庭もあったような気もするのですが、住宅事情が変わっており、「和室」というよりは、「畳スペース」と呼ばれる小規模で琉球畳を敷いたようなスペースしかないので、プリーツスクリーンなのだと思います。障子のような紙ではないので、簡単に破れることもありません。
話が長くなりましたが、ご紹介します。
和紙調のプリーツスクリーンです。この商品は昔からありますが、仕様が少し違います。 今回の商品は、コードレス仕様です。 ニチベイのいぶき と言う商品です。
3枚目の写真にある、透明なグリップを直接持って昇降させます。
子供がコードに引っかかって、転倒や怪我をする心配もありませんし、余分なコードがないのでスッキリします。最近では、明かり取り用の地窓(床付近にあり幅は160cmほどあるが、高さが50cmほどしかない窓)も増えてきているので、その窓には、操作性も含めて、ピッタリな商品だと思います。
ただし、熱効率や、換気などのことを考えると、通常のカーテン&レースが良いようにも思います。メンテナンスもカーテンだと、洗濯機で洗えるので清潔・簡単です。見た目を考えて、コーディネーターの方は、プリーツスクリーンを勧めるのだと思います。
「和室=プリーツスクリーン」という考え方は止めて、使う御客様の事を第一に、御提案できればと思います。 |
12:43, Monday, Oct 31, 2016 ¦ 固定リンク
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