お久しぶりです。Tっす!
暑いのか寒いのか、ようわからん今日この頃です。
昨日は、11月末なのに、汗だくになってしまいました。 どないなっとるんだ〜。でも、ビールが旨くなったので良し。前向き前向き
実は、接骨院さんや鍼灸院などからの御依頼が、結構多いのです。 そうです。あの施術台(ベット)を囲う、あのカーテンです。
通常は、カーテンレールを少し吊り降ろして施工するのが一般的です。 照明器具や空調などが天井にあり、それを上手くかわすためですが、エアコンの効き具合にも影響があるそうです。
レールを付けるのには、一般のご家庭とは違い、ちょっとした技術が必要です。
吊り降ろしたレールがグラつかないように、Vの字にして吊り下げるのです。初めの写真のように、端が壁につけれない場合は、3本で吊り下げて固定する場合もあります。
吊り棒の間隔、カーブしているレールのジョイント、もちろん吊り降ろす高さの調節も必要です。
そして、これがこういった現場作業での必需品です。 取り付けている横の黒い物体!わかりますか? ずばり、磁石です。めっちゃ強力なやつです。 天井にある軽天をさがすのです。 軽天とは、一般に亜鉛メッキが施された天井用下地材で、天井に縦横に張り巡らされてます。 この軽天に打ち込まないと、カーテンがレールごと落ちてきちゃいます。
今回は、TOSOのレールを使用しています。ニューリブというレールで、このような現場で良く使われるレールです。職人さんの邪魔にならないように撮影させて頂きました。顔出しはNGでした。あごひげがワイルドなんですが、すごく優しくて細かい気遣いがナイスなTOSOの職人さんです。
ちなみにカーテンは、サンゲツのコントラクトから選んでおります。 PK1002というアイボリーのカーテン、もちろん防炎カーテンです。
防炎加工のカーテンに関しては、機会があれば、また今度させて頂きます。 そういえば、今度、病院などによくある上部がネットのカーテンを付けに行きます。もち防炎です!! 次回、ご報告させて頂きます。
一般のご家庭の方も、もちろんですが、企業様や学校、病院関係など、いつでも御要望にお応え致します。 |
10:36, Friday, Nov 27, 2009 ¦ 固定リンク
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