要望

今回、会社ビルの内装工事を行いました。
元々、社長室だった部屋を2分したので、かなり良い雰囲気の会議室が作れました。
そこで、隣の貴賓室(大切なお客様をお招きする部屋)も一緒に、高級感のある上級オーダーカーテンをコーディネートしてほしいです。

八尾市にある会社の、ビルの貴賓室および会議室に、高級感のあるオーダーカーテンをコーディネートした事例です。

特に貴賓室には、日々大切なお客様(大手の会社様など)をお招きするので、どのような方がいらっしゃっても、ブランドのイメージが下がることがないような、いわば”どこに出しても恥ずかしくない”オーダーカーテンを取り付ける必要がありました。

光沢やデザインにこだわり高級感のあるfilo(フィーロ)のカーテンを採用

今回取り付けたのは、川島織物セルコンのfilo(フィーロ)FF4637です。

filo(フィーロ)は、こだわりの品質で作りこまれた、とっておきの上級カーテンです。

高級感を演出するのに必要なカーテンの光沢は、独自の加工で表現されています。

また、しっかりと織り込んで作られているので、カーテンの生地が分厚く、カーテンの凹凸もあります。

カーテンを触ると、わずか立毛感(カーテンの柄で言うと、白い部分)も感じ取ることができます。

ドレープカーテンの柄は、水や風など自然の動きをシルエットとして表現したもので、落ち着きのあるデザインです。

あらゆる人が見て、「キレイですね!」と思っていただけるような、自然な優美さがあります。

ちなみに、このfiloのドレープカーテンと合わせて取り付けてあるのは、アスワンの紫雲(しうん)E4510です。

霜がキレイにかかったような柄が特徴で、今回選んだfiloのドレープカーテンととてもマッチしています。

ドレープカーテンをサイドにまとめて見ても、ゆったりとしたシルエットがとてもキレイです。

見た目に高級感があるだけではなく機能的にも優秀

また、今回取り付けたオーダードレープカーテンfiloは、デザインに高級感があり、貴賓室やVIPルームといった、特別なお部屋にふさわしいだけではなく、機能的にも優れた部分があります。

例えば、生地が燃えづらい(難燃性)防燃機能や、普通のドレープカーテンと比べると、冬場の室温の低下を抑制する防温機能(保温ランクA)などです。

さらに、仮に洗濯機で洗濯しても、寸法に変化がなく、シワもよりにくいウォッシャブル仕様であるのもポイントです。

寸法が大きい窓に取り付けるカーテンは特注で縫製

今回のご依頼は、構想から1年以上の時間をかけて打ち合わせをしながら、進めさせていただいたものでした。

また、以前より弊社をご贔屓にしていただいております。

ですので、本来ならば取り付けることができない寸法のカーテンでも、特注で縫製させていただいています。

今回のポイントは、やはり「見栄えが良くて、貴賓室にふさわしい高級感のあるカーテンを取り付けた」ということです。

大切なお客様をお迎えするお部屋だからこそ、どんなカーテンがふさわしいのかお悩みになるかと思いますが、メリーカーテンなら、お部屋のイメージにぴったりな上級カーテンのコーディネートが可能です!!

八尾市の貴賓室のオーダーカーテンのコーディネートならメリーカーテンまで!!