要望

対象の教室は、支援学級です。
着替えをするため、そしてパニックになることがある生徒を落ち着かせるために、間仕切り用のカーテンで半個室の空間を作ってほしいです。

大阪府八尾市の学校の教室（支援学級）に、間仕切り用のカーテンを取り付けました。

役所からご相談があったことが、依頼のきっかけです。

こちらが、間仕切り用カーテンを取り付ける前の教室の様子です。

「間仕切り用カーテンをどこに取り付けるか？」という部分から当社が考案

「どこに・どのように間仕切り用カーテンを取り付けるか？」という部分も、当社で考案しました。

• カーテンを使用しない時は、端にカーテンを寄せらせるようにしたこと
• カーテンを使用する時は、廊下側からも視線を隠せること

上記が、今回の間仕切り用カーテンの取り付け方のポイントになっています。

なお、吊りレールの取り付けも、当社で行いました。

視覚的に癒しの効果がある「緑系」のカーテンを提案

今回選んだカーテンは当社オリジナルのもので、色は落ち着いた抹茶色です。

グリーン系の色は、視覚的に癒しの効果があります。

パニックになった子どもたちの気持ちも、落ち着きやすくなるかもしれないと判断し、提案しました。

間仕切り用カーテンの取り付け後、支援学級の先生はとても喜んでくださった

間仕切り用カーテンを取り付けたことで、支援学級の先生が特に、喜んでくださいました。

より一層子どもたちの気持ちに寄り添って、充実した時間を過ごすことができる、そんな教室になったのではないかと思っています。

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