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ダイニングの腰窓に絵画風のロールスクリーンをコーディネート
データ
- 取付時間:
- 5分前後
- 部屋:
- ダイニング
- 地域:
- 東大阪市
- 建物:
- 一戸建て
- 取付数:
- 1窓
- 種別:
- ロールスクリーン
- メーカー:
- ニチベイ
- 商品名:
- N-5319(現在廃番)
- 寸法:
- W1490×H1100
要望
ダイニングの雰囲気にあうロールスクリーンをコーディネートしてほしいです。
1枚の絵画を飾っているような、オシャレなロールスクリーンを選んでいただければ嬉しいです!
東大阪市にお住まいのお客様から、新築一戸建てのダイニングにオシャレなロールスクリーンをコーディネートしてほしいとご依頼がありました。
以前、レースカーテンを主役にしたコーディネートを依頼してくださったお客様のお家のダイニングです。
(ご依頼のタイミングは同じです。新築のお家全体のカーテンの取り付けをお任せいただきました。)
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→ リビングを明るく見せるリーフ模様のレースカーテンが主役のコーディネート
カウンターや食卓のシックな色味にあう柄のロールスクリーンをコーディネート
今回、小窓に取り付けるロールスクリーンを選ぶうえで意識したのは、ダイニング全体との”調和”です。
まず、ドレープカーテンではなくロールスクリーンを選んだのは、ダイニングの空間をスッキリ見せるためです。
ヒダが無く、カーテンを開けた時に左右に布が集まってこないロールスクリーンなら、ロールスクリーンを開けている時も閉めている時にも、視覚的にスッキリして見えます。
そして、ロールスクリーンの色ですが、ベースがライトベージュ、そして柄がシックなブラウンになっています。
このような色使いのロールスクリーンを選んだのは、ダイニングに置いてある家具と雰囲気を合わせるためです。
写真でも少し写っていますが、キッチンのカウンターや食卓(テーブル)、椅子などは、お客様のお好みで、シックなダークブラウンで揃えられています。
そのおかげか、全体的に高級感のある佇まいになっているため、その雰囲気を崩さないロールスクリーンの色選びが必要でした。
鮮やかな色だとポップでカジュアルすぎる印象になってアンバランスですし、ダークな色を選んでしまうと、空間全体の色味が暗くなりすぎてしまいます。
そのためベース色は明るく、アクセントとなる柄の色は、ダイニングに置いてある家具の色と合わせた色使いのロールスクリーンを選びました。
ダイニングを華やかに! 1枚の絵画を飾ったような仕上がりに
ロールスクリーンの柄は、カジュアルすぎず重すぎない、花柄を採用しました。
写真のようにロールスクリーンを閉め切っていると、まるで絵画を飾ったように見えます。
ダイニングの華やかなアクセントとなり、食事シーンを彩ることになるのかなと思います。
この記事で扱った柄のアスワンのロールスクリーンは、現在廃番となってしまいましたが、もちろんこれ以外でも、メリーカーテンではダイニングの雰囲気に合うオーダーカーテンを選ばせていただいております。お気軽にご相談ください!
東大阪市でダイニングのカーテンをコーディネートするならメリーカーテンにお任せください。
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