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寝室に合う調光ロールスクリーンをコーディネート 大阪 M様
データ
- 部屋:
- 寝室
- 地域:
- 大阪
- 建物:
- 一戸建て
- 取付数:
- 1窓
- 種別:
- ロールスクリーン
- メーカー:
- TOSO
- 商品名:
- ビジックのメラン
- 機能:
- 調光機能
- 寸法:
- W1950×H1920
要望
寝室は落ち着いた色味の木製ブラインドにしたい。
木製ブラインドの代わりに調光ロールスクリーン
当初、「落ち着いた寝室にしたいので木製ブラインドを考えている。」とご希望を伺いました。
お客様の要望通りの木製ブラインドをご案内させていただくと、予想以上に予算オーバーしてしまったので、費用が安く済む一般的な普通のカーテンを選ばれました。
ただ、カーテンというのは、インテリアにこだわる方を除いては、そこまで買い替えるものではありません。そのため、お客様にはできるだけ妥協して欲しくなかったので、機能性を落とさずに落ち着いた雰囲気のカーテンは無いか考えたところ、ウッド調の調光機能の付いたロールスクリーンがありますよ。と、ご提案をさせていただき、「こんなのあると思ってなかった」と喜んで頂きました。
調光ロールスクリーンとは
一般的なロールスクリーンは、遮光したい時はロールを降ろす、光を入れたい時はロールを上げるというシンプルなもので、調光ロールスクリーンは降ろしている状態でも調光できるので、ブラインドのような高い機能を保持しつつ、ブラインドと比較しても何ら遜色のないデザイン性で人気が出てきているロールスクリーンです。
別名ターンアップスクリーンと呼ばれています。
使い方は簡単で、ロールの隣にある、紐(ボールチェーン)を操作するだけで、遮光状態と採光状態を切り変えることができます。
調光ロールスクリーンのメリットとデメリット
メリット
先ず、ブラインドと比較すると衛生面で優れています。
ブラインドの場合、少し時間が経つと1枚1枚にホコリが付いてしまい、拭き掃除が意外と大変です。
100円均一などでも売っているホコリを取る専用の掃除道具を使っても、なかなか取りきれません。かといって、濡れたタオルなどで拭くと水汚れが目立つし、少し力が入ると折れ曲がったりしてしまいます。
ただ、調光ロールスクリーンは、1枚ものなので、掃除がものすごく簡単で、日々の家事が大変な奥様にも優しいカーテンだと思います。
デメリット
光を取り入れることができるレースのような網掛け部分は少しデリケートになっています。
そのため、使い方によっては裂ける可能性があります。
また、木製ブラインドに比べれば熱効率が落ちるので、断熱性の高い窓ではない場合、窓からの冷気や熱気が少し伝わりやすくなり、エアコンの効率が落ちる可能性はあります。
寝室に合うTOSOビジックメランの調光ロールスクリーン
当初の要望だった木製ブラインドは、木独特の色味は落ち着いた印象を与えてくれるので、寝室にピッタリだと思います。ただ、木の色が無いわけではないので、TOSOのビジックメランのウッド調を使って、落ち着いた雰囲気を演出しました。
また、光を採り込むレース部分は風も通すので換気もできるます。
予算を抑えて機能性もデザイン性も取りたい方にはオススメのロールスクリーンです。
寝室のカーテンでお悩みの方は大阪のメリーカーテンにお任せください。
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