オーダーカーテンの施工事例 | メリーカーテン

シンプル、ナチュラル、モダンな定番から、 トルコ風、オーガンジーなど個性派まで多彩な品揃え!もちろん遮光などの機能性商品もあります。サンゲツ・アスワン・タチカワブラインド・東リ・スミノエ・川島織物セルコン・リリカラ等のカタログ・現物見本の出張・生地サンプルもご用意できますのでお気軽にお問い合わせください。メリーカーテンは2004年に大阪府・大東市にオープンしたオーダーカーテン・ブラインド、ロールスクリーンなどインテリア専門のお店です。 オーダーカーテンにとって採寸は重要ポイントです!商品のことを知り尽くしたプロが正確に採寸いたしますのでご安心してお任せください。お部屋のイメージにあったインテリア選びをインテリアのプロがお客様のお部屋をトータルでコーディネート致します!お客様のニーズに120%お応えできるようなご提案を心がけています。出張エリアは大阪府を中心に兵庫、奈良、京都に無料採寸・お見積もり致しますのでお気軽にお問い合わせください♪また、マンションの内覧会にも同行致します! お買い得なメリーカーテンオリジナルのドレープなど、お客様にご満足いただけるサービスを提案していきます。

ロールスクリーンの取り付け|窓辺がスッキリ・景色が美しく見える 淡路市

取付時間:1時間半~2時間以内
部屋:LDK
地域:兵庫県淡路市
建物:戸建
取付数:8か所
種別:ロールスクリーン
値段:30万円程

メーカー:TOSO
商品名:TR-4098
機能/防炎:遮光、防炎有り
寸法:W1620*H2400程

サンゲツのオーダーカーテンフェアにご来場くださった、兵庫県淡路市にお住まいのO様より、「バーチカルブラインドなどが気になる」とご相談を受けました。

O様には、「窓辺の景色を楽しみたい」「日差しが強いので対応したい」といった、ご希望がありました。

窓を遮るものが極力少ないロールスクリーンの取り付けを提案

当初O様が1番気になっておられたのは、電動のバーチカルブラインドでした。

しかしバーチカルブラインドでは、開けている時も閉めている時も、スラット(羽)が窓にかかってしまい、O様のご希望である「窓辺の景色を楽しみたい」を叶えられなくなってしまいます。

また、電動商品は費用も高くなります。

そこで当社から、ロールスクリーンを提案させていただきました。

ロールスクリーンなら全開時でも、上部の機械部分が生地を収めるだけなので、窓を遮るものがなく景色を楽しむことができます。

費用も、自動・手動のバーチカルブラインドよりも割安です。

お客様も納得され、今回はロールスクリーンを取り付けることに決まりました。

今回取り付けたロールスクリーンについて

ロールスクリーンは上下に稼働するので、窓の上部から入ってくる日差しをコントロールしやすいです。

今回選んだロールスクリーンの生地に遮熱性能はありませんが、景観を楽しみたいことが優先事項としてあったので、あえてレースカーテンなどは無しで、開放感を大事にしました。

ロールスクリーンを「逆巻き」でオーダー

今回のロールスクリーンは、通常巻きではなく、逆巻きです。

通常巻きは、本体の裏側(後方)から生地が降りてきますが、逆巻きは本体の表側(前方)に生地が降りてきます。

オプションではないものの、発注時に指示しなくてはいけません。

ロールスクリーンを逆巻きにするメリットは、ロールスクリーンを降ろした状態のとき、壁との一体感が演出できる点です。

壁との一体感は、ロールスクリーンの取り付け方法を「窓枠内・天付け」にしたことでも、向上しています。

10cm程度、ロールスクリーンの本体が窓と重なってしまいますが、意匠性(壁よりロールスクリーンがせり出さないことなど)を優先し、窓枠内・天付けで取り付けることになりました。

ロールスクリーンの操作はチェーン式

ロールスクリーンの操作方法はチェーン式で、任意の高さでロールスクリーンを止めることができます。

プルコード式やワンタッチチェーン式は、約10cm単位でしか、ロールスクリーンが止まりません。チェーン式のほうが、差し込む日差しの調整はしやすいです。

まとめ

O様邸では、間仕切りの取り付けも行いました。

O様は、ロールスクリーンの取り付けに大変満足してくださり、「来客があった時の反応もよい」とのコメントをくださっています。

→ オーダーロールスクリーンの取り付けなら『メリーカーテン』にお任せください。