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汚れが落ちやすい防汚カーテンを取り付け 大東市
データ
要望
新築のお家に家族で引っ越すので、すべての窓にオーダーカーテンをコーディネイトしてほしい。
大東市にある新築のお家に、オーダーカーテンを取り付けたいと、ご依頼をいただきました。
ご依頼をいただいた段階では、どのようなオーダーカーテンがいいかは決まっておらず、打ち合わせを重ねて、今回のレースカーテンとドレープカーテンを取り付けることになりました。
汚れが定着しない、洗えるレースカーテンを取り付け
写真のリビングを始めとして、すべての部屋に取り付けさせていただいたレースカーテンは、川島織物フェルコンのPY1497です。
このレースカーテンのメリットは、防汚性が高い所です。
オーダーカーテンやカーペットにおける”防汚性に優れている”というのは、汚れがつきにくい(黒くなりにくい)ということではなく、洗濯することにより汚れが落ちやすいという意味です。
日焼け汚れや、ホコリが付着した汚れに加え、タバコのヤニも若干ではありますが、通常のレースカーテンを比べて落としやすくなっています。
汚れが落ちやすいのは、レースカーテンの生地に特殊な薬剤加工がされているためです。
また、お家の洗濯機で洗えるウォッシャブル仕様なので、気軽に洗うことができます。
目安と年に1~2回、洗濯物が乾きやすい夏に洗うのがオススメです。
また、消臭性にも優れており、空気中を漂うタバコの煙の臭いや、室内飼いをしているペットの臭いを吸い取ってくれる効果があります。
2倍ヒダで重厚感と高級感のあるドレープカーテンを取り付け
今回、レースカーテンとコーディネイトをさせていただいたドレープカーテンは、スミノエのD8471という種類です。
ドレープカーテンは、窓のワイド寸法の約2倍をとり、しっかりと深めのヒダを作る2倍ヒダで取り付けて、重厚感を演出しています。
また、遮光性がありますので、外からの光をしっかりシャットアウトしてくれます。
ドレープカーテンの柄は、小花やリーフが描かれた、いわゆるポプリ柄です。
今回選んでいただいたドレープカーテンは織物ですので、生地には表面・裏面(これをA面・B面とも言います)があり、若干色合いに差があります。
表面も裏面も色はベージュで、柄も変わりませんが、表面はベースカラーが明るいベージュで、柄だけ濃いベージュになっていますので、全体的には明るい感じがします。
逆に裏面は、表面よりも全体的に色合いが深く、落ち着いた色合いになっています。
お客様に確認させていただいたところ、「色が深くて高級感のある裏面の方が、気に入りました!!」と仰っていましたので、生地の裏面が室内側にくるように、ドレープカーテンの縫製をオーダーしました。
写真に写っているのは、リビングのレースカーテンとドレープカーテンのみですが、他のお部屋に取り付けたのも、同じ品番のカーテンです。
メリーカーテンでは、オーダーカーテンの取り付けに関しまして、機能性重視・デザイン重視・コスト重視、どのパターンでもご相談をお受けしております!!
お客様のご要望に叶うカーテンを取り付けいたします。
大東市の防汚性に優れたレースカーテンの取り付けならメリーカーテンまで!!
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