スミノエのフロントレースを基調にリビングのカーテンをコーディネート　宝塚市

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要望

カーテンの取り付けをご検討されているお部屋は、10畳以上ある広々としたリビングダイニング。予算を抑えながらも、リビングに合うカーテンをお探しだったお客様の目にとまったのは、スミノエ製のフロントレースでした。

今回は、兵庫県宝塚市にお住まいの4人家族のお客様の事例をご紹介します。

ご依頼の経緯は、弊社も出展していたカーテンの販売会にお客様もご来場されていたことがきっかけです。そのカーテン販売会では、お客様がイメージするお気に入りのカーテンが見つからなかったということで、弊社に直接お問い合わせがありました。

それから実際にご自宅を訪問し、具体的なご要望をお聞きしました。

カーテンの取り付けをご検討されているお部屋は、10畳以上はある広々としたリビングダイニングでした。ツヤツヤに磨かれた木製のフローリングのお部屋に、どのようなカーテンがフィットするのか。お客様といっしょに考えていきました。

カタログをみながらお話しをしているとき、お客様の目にとまったのが、スミノエ製のフロントレースでした。

フロントレースとは、柄の入ったレースを室内側に、無地のドレープやシェードを屋外側に掛けるスタイルのことをいいます。

お気に入りのレースを室内側に掛けることで、夜になっても目にふれ楽しむことができます。また、ドレープがリーズナブルな商品でもレースと合わせやすく見栄えが良くなるため、コストを抑えるのにも最適といえるでしょう。

今回お客様がお選びになったスミノエ製フロントレース U-4040は、植物の切り絵がオパールプリントされているデザイン性に優れた商品です。

このフロントレースのデザインを活かす方向で、ドレープや装飾レールをコーディネートしていきました。

ドレープは、お部屋をエレガントに演出してくれるスミノエ製「D-7197」を採用しました。フロントレースの美しい柄を引き立たせるために、無地で少し強めの色にしています。

また、窓を大きくみせるために、装飾レールを通常よりも高い位置に取り付けているのも今回のポイントです。これにより天井を高く見せることができ、より快適な空間を演出しています。

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フロントレースにより予算を抑えることができたため、当初の予定になかった和室のカーテンの取り替えもご依頼いただきました。

採用したのは、ニチベイ製のプリーツスクリーン「いぶき／M-7019」です。手漉き和紙をイメージした生地で、和室によく合う商品です。

生地の上部も開けられるアップダウンスタイルを採用することで、上部からのみの採光と通気ができます。

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予算を抑えることができ、和室のカーテンも新調できたことで、お客様に大変ご満足いただけました。