オーダーカーテンのコラム | メリーカーテン

シンプル、ナチュラル、モダンな定番から、 トルコ風、オーガンジーなど個性派まで多彩な品揃え!もちろん遮光などの機能性商品もあります。サンゲツ・アスワン・タチカワブラインド・東リ・スミノエ・川島織物セルコン・リリカラ等のカタログ・現物見本の出張・生地サンプルもご用意できますのでお気軽にお問い合わせください。メリーカーテンは2004年に大阪府・大東市にオープンしたオーダーカーテン・ブラインド、ロールスクリーンなどインテリア専門のお店です。 オーダーカーテンにとって採寸は重要ポイントです!商品のことを知り尽くしたプロが正確に採寸いたしますのでご安心してお任せください。お部屋のイメージにあったインテリア選びをインテリアのプロがお客様のお部屋をトータルでコーディネート致します!お客様のニーズに120%お応えできるようなご提案を心がけています。出張エリアは大阪府を中心に兵庫、奈良、京都に無料採寸・お見積もり致しますのでお気軽にお問い合わせください♪また、マンションの内覧会にも同行致します! お買い得なメリーカーテンオリジナルのドレープなど、お客様にご満足いただけるサービスを提案していきます。

「ワッフル生地」のカーテンの特徴をさまざまな角度から考察する【夏に涼しさを演出】

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「ワッフル」という素材をご存知でしょうか?

お菓子のワッフルの様な凸凹の織り目で表現した立体感ある生地の事を「ワッフル生地」と言います。

通常の綿100%などの素材に比べると、凸凹のサラサラとした触感が肌に気持ち良い生地です。

「ワッフル」で作るカーテンは、そのサラッとした風合いから、暑い季節にお部屋に涼しい雰囲気を出すのに適しています。

この記事ではその「ワッフル」の魅力に迫っていきたいと思います。

ワッフルとはどのような特徴の生地なのか?

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「ワッフル」はどのような特徴を持つ素材なのでしょうか?

  • 包みこむようなやわらかい肌触り
  • 生地に厚みがある
  • 吸水性、吸湿性が高い
  • サラサラとしていて毛羽立ちが少ない
  • 空間ができるので保温性も比較的高い

「ワッフル」生地には以上のような様々な特徴があり、衣類を中心に色々な用途で使われています。

縦の糸と横の糸を浮かす織り方で作られているので、生地面が凸凹で、マス目状になっていることが特徴です。また、見た目にもサラッとした感じが明らかにわかるのが、ワッフル生地の特徴で、清潔感とサラサラ感を演出することができます。

ワッフル生地はどういうものに使われるのか?

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ワッフルは衣類からインテリア用品まで、多種多様な場面で用いられています。
具体的には、主に以下のようなものに使われています。

  • カーテン生地
  • 「サーマル」と呼ばれる下着
  • シーツ、掛け布団カバーなどの寝具
  • タオル
  • キッチンのクロス
  • ランチョンマット

この他にもたくさんのものにも活用されていますが、ワッフルの特徴でもある、「サラリとした触感・風合い」から、それらを生かしたものに活用されることが多くなっています。

「サーマル」は、元々、軍隊で使われていた下着が発祥です。汗をたくさんかく仕事をされている人に合った吸水性が、過酷な軍隊での下着として作られたことには合理的な理由があります。

また軍隊だけではなく、LLビーンやモンベルなど、アウトドアブランドのアイテムとしても定番化しています。「夏は涼しく・冬は暖かい」生地の特徴は、寒さと暑さが同居する季節の変わり目や、昼夜の寒暖差が大きい環境で威力を発揮します。

また、その吸水性から、キッチン使用の吸水タオルや、ランチョンマットにもよくつかわれています。食器などを拭く時には、そのサラリとした触感、毛羽立たない特徴で、食器に糸くずをつけない拭き上げをすることができます。

「ワッフル生地のカーテン」はどういうお部屋に合うのか?

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さて、そんな柔らかい風合いとサラッとした触感を持つ「ワッフル」に似合うお部屋はどんなお部屋なのでしょうか?

  • 家具や壁も白を基調にした寝室
  • 明るい木目を組み合わせたリビング
  • 低い家具でコーディネートされた子供部屋

ワッフルの柔らかくサラッとした質感には、白を基調にした清潔感のあるお部屋に合います。

また、用途としては、光沢感・高級感などを演出する必要のない子供部屋・寝室には非常に合います。

ワッフルの生地は「厚み」だけだと非常に厚い!夏の涼しさだけでなく冬の防寒にも効果あり!

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ワッフル生地のカーテンは、サラッとした触感や見た目もさることながら、立体感を持って編まれる生地のため、その「厚み」も特徴のひとつです。

ワッフル生地のその厚みで、窓辺で外からの冷気の侵入を遮断して部屋を保温します。

冬の冷気は、冷たい風が窓を冷やして、室内の空気を冷やすことで部屋の温度を低くします。

窓と厚手カーテンの間に空気層があると、ここで冷気が留まって部屋の中に入らなくなります。

そのため、高い防寒効果が得られます。

厚手の素材であるワッフル生地はさわやかさ、涼しさのキープのみならず、冬の防寒にも強いのです。

まとめ:ワッフル生地のカーテンはシンプルでさわやかな風合いであるがゆえ、お部屋もさわやかでシンプルにコーディネートする必要あり!

「ワッフル生地のカーテンは、涼しさと清潔感を演出、白を基調にした部屋、ナチュラルな雰囲気を持った部屋に合う」ということを上記で述べてきました。白系統の色のワッフル生地のカーテンを使ってみたい方は、是非、さわやかでシンプルなテイストに合うように、部屋の内部のコーディネートもしていきましょう。

また、ワッフル生地のカーテンは、原色の色使いが多い傾向があるポップな雰囲気のお部屋には合うのでしょうか?

ワッフル生地のカーテンのラインナップには、黄色やオレンジなどの色もあり、部屋のコーディネートによってはポップな部屋でも十分に合います。特に黄色のワッフル生地のカーテンはお部屋のコーディネートのアクセントとして、よく使われる傾向があります。

ご自身のお部屋に合わせて、布のサンプルなどを取り寄せて、部屋のテイストに合うのか、窓に合わせてみてくださいね。

市販のカーテンをお店で買うことのデメリットは、「買う前に色々な色のカーテンを窓に合わせることができない」ことです。

メリーカーテンでは、ワッフルの生地のカーテンを多数お取り扱いしています。市販で購入するのと異なり、さまざまな色のカーテンをお部屋にフィッティングして、納得いくものを取り付けていただけます。「ワッフル生地のカーテンにしてみたいけど、いまのお部屋に合うかわからない」とご不安な方は、ご自身の部屋に合うかどうかも含めてカーテンのプロがご相談に乗らせていただきます。

みなさまからのお問い合わせをぜひお待ちしております。

ワッフル生地のカーテンをお探しの方、お部屋にあったカーテンのご相談は、大阪の『メリーカーテン』まで!