オーダーカーテンのコラム | メリーカーテン

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バーチカルブラインドとレースカーテンを併用する3つのメリット!ヒダなしレースカーテンがオススメ

バーチカルブラインドとレースカーテンを併用する3つのメリット|ヒダなしレースカーテンがオススメ

お部屋をスタイリッシュな印象に見せてくれる、バーチカルブラインド(縦型ブラインド)。

そして、直射日光を和らげるなど様々な機能を持ち、お部屋を柔らかな印象に見せてくれるレースカーテン。

バーチカルブラインドとレースカーテンは併用することが可能で、レースカーテンを手前に・バーチカルブラインドを奥に取り付けることが多いです。

今回の記事では、バーチカルブラインドとレースカーテンを併用するメリットについて、大阪のオーダーカーテン専門店『メリーカーテン』が、解説したいと思います。

バーチカルブラインドとレースカーテンを併用する3つのメリット

バーチカルブラインドとレースカーテンを併用する3つのメリット|ヒダなしレースカーテンがオススメ
  • バーチカルブラインドの硬い雰囲気が和らぐ
  • 幼い子どもがバーチカルブラインドを壊すことを防げる
  • 採光しつつも人目を遮ることができる

上記が、バーチカルブラインドとレースカーテンを併用する主なメリットです。

それぞれのメリットについて、以下で解説しましょう。

【1】バーチカルブラインドの硬い雰囲気が和らぐ

バーチカルブラインドはスマート・スタイリッシュな窓まわりアイテムであるいっぽう、少々硬い雰囲気があることも否めません。

「バーチカルブラインドだけだと、なんだかオシャレなオフィスっぽい? あまりリラックスした雰囲気は感じられないかも……」と思う人が、少なからずいるでしょう。

そこで、レースカーテンとバーチカルブラインドを併用することで、レースの柔らかさが影響して、バーチカルブラインド特有の硬い雰囲気(オフィス感)は、かなり和らぎます。

ナチュラル系の家具・建具との相性も、あいだにレースカーテンが入ることでよくなり、インテリア考案の幅が広がるでしょう。

【2】幼い子どもがバーチカルブラインドを壊すことを防げる

幼い子どもは、何にでも興味を示すもの。もちろん、バーチカルブラインドにも興味があります。

幼い子どもがいるお家で、バーチカルブラインドを単独で取り付けた場合に、「子どもがバーチカルブラインドの羽根を触るのをやめなくて、ついに引っ張って壊れてしまった!」と、お困りのケースが聞かれます。

バーチカルブラインドの羽根は薄く硬いので、子どもがケガをしてしまったケースも、もしかするとあるかもしれません。

そこで、レースカーテンとバーチカルブラインドを併用する(レースカーテンをバーチカルブラインドより内側に取り付ける)ことで、レースカーテンがワンクッションとなり、幼い子どもがバーチカルブラインドに触れる機会を減らすことができます。

そしてバーチカルブラインドが故障するリスク、そして子どもがケガをするリスクを、減らすことができるのです。

【3】採光しつつも人目を遮ることができる

バーチカルブラインドを開けた状態だと、採光がしっかりできます。

採光をしっかりしたいからこそ、バーチカルブラインドを選んだという人もいるはずです。

しかし難点が1つあって、それは採光のためにバーチカルブラインドを開けると、外から部屋の中がかなり見えてしまうことです。

「採光は大事だけど、プライバシーも大事……」

そう考える人にこそ、レースカーテンとバーチカルブラインドの併用がおすすめです。

レースカーテンを足すことで、採光はしつつも、バーチカルブラインドの隙間から室内が見えにくいようにできます。

バーチカルブラインドと併用するレースカーテンは「ヒダなし」がオススメ

ヒダ加工されたレースカーテンはシルエットに厚みがあり、バーチカルブラインドのスマートなシルエットと相殺してしまいます。

よって、バーチカルブラインドと併用するレースカーテンは、「ヒダなしフラット」がオススメです。

生地がフラットなほうが、バーチカルブラインドの開閉時の邪魔になりにくいという利点もあります。

なお、ヒダなしのレースカーテンは凹凸がないので、柄が綺麗に表現できます。

大判な花柄など、ヒダがないからこそ美しく映えるレースカーテンを選んでみるのもいいと思います。

バーチカルブラインドとレースカーテンを併用する時の注意点

バーチカルブラインドとレースカーテンを併用する3つのメリット|ヒダなしレースカーテンがオススメ
  • ルーバー(羽根)の幅を考えてレースカーテンを取り付ける
  • バーチカルブラインドの汚れはこまめに掃除する

上記は、バーチカルブラインドとレースカーテンを併用するにあたって、注意したいポイントです。

ルーバー(羽根)の幅を考えてレースカーテンを取り付ける

バーチカルブラインドのルーバー(羽根)の幅は、80~100mmが多いです。

すなわち、ルーバーの角度を全開にした場合、最大100mmの奥行になります。

レースカーテンとバーチカルブラインドの間が100mm以下の場合に、ルーバーが干渉してしまうため、レースカーテンの取り付け位置は、ルーバーの幅を考慮して決める必要があります。

バーチカルブラインドの汚れはこまめに掃除する

バーチカルブラインドの隙間には、ホコリが溜まりやすいです(特に金属製)。

そのホコリを放っておくと、すぐ近くのレースカーテンに移ってしまい、レースカーテンが黒ずんでしまうということが起こり得ます。

レースカーテンの黒ずみを防ぎ、バーチカルブラインドの見た目を美しく保つためにも、ハンディモップなどでこまめに掃除をしましょう。

まとめ

  • バーチカルブラインドの硬い雰囲気が和らぐ
  • 幼い子どもがバーチカルブラインドを壊すことを防げる
  • 採光しつつも人目を遮ることができる

以上、バーチカルブラインドとレースカーテンを併用するメリットについて、お伝えしました。

バーチカルブラインドの機能的な欠点をレースカーテンが補ってくれる点が大きいですが、オシャレである・個性的である点も、見逃せないポイントです。

  • スタイリッシュな部屋にしたい
  • 採光をしたいけど人目も気になる

上記のような人は、バーチカルブラインドとレースカーテンの併用を、選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

→ オーダーでバーチカルブラインドとレースカーテンをコーディネートするなら『メリーカーテン』にご相談ください。