|
クラシックなカーテンのオススメ紹介 | ヨーロピアンなインテリアに憧れる方は必見!
- 豪華な部屋にしたい
- ヨーロピアンな雰囲気の部屋にしたい
そんな人によく好まれるのが、クラシックな雰囲気のカーテンです。
今回は、人気ブランドからクラシックなカーテンのオススメをピックアップ!
当社『メリーカーテン』が実際にオーダーで仕立てたクラシックカーテンと合わせて、その魅力を紹介していきます。
クラシックカーテンの5つのオススメ商品
- SUMINOE『mode S』D-3092
- 川島織物セルコン『filo Morris Design Studio』FF1008
- アスワン『AUTHENSE』E8119
- サンゲツ『STRINGS』SC8016
- 川島織物セルコン『filo Morris Design Studio』FF1048
有名ブランドの多くが、思わず欲しくなる豪華なデザインのクラシックカーテンを、多数展開しています。その中から、今回は5つを選んでみました。
【1】SUMINOE『mode S』D-3092
上記画像引用:https://www.catalabo.org/iportal/CatalogViewInterfaceStartUpAction.do?method=startUp&mode=PAGE&volumeID=CATALABO&catalogId=55785070000&pageGroupId=&designID=link&catalogCategoryId=&designConfirmFlg=
人気ブランド『SUMINOE』の商品、「mode S(品番D-3092)」は、クラシカルと和モダンの融合が美しいドレープカーテンです。
繊細で立体感のある花柄は、ラグジュアリーなインテリアを一層引き立てます。
【2】川島織物セルコン『filo Morris Design Studio』FF1008
上記画像引用:https://www.kawashimaselkon.co.jp/Dbook/filo2017/catalog/catalog.html#page1562
人気ブランド『川島織物セルコン』の商品、「filo Morris Design Studio(品番:FF1008)」は、“モダンデザインの父”と呼ばれるウィリアム・モリスによる、豪華で随一的なデザインが魅力です。
「いちご泥棒」と名付けられた上記のクラシックなカーテンは、その名の通り、いちごをついばむツグミの姿からインスピレーションを受けたデザインが、鮮やかで可愛らしく美しいです。
ヨーロピアンな雰囲気のお部屋にはもちろん、シンプルなインテリアの差し色としても、美しく映えるでしょう。
【3】アスワン『AUTHENSE』E8119
上記画像引用:https://www.aswan.co.jp/content/media/digital_catalog/authense9/index.html#page74
上品でクラシカルなインテリアに合わせたいのは、人気ブランド『アスワン』の商品「AUTHENSE(E8119)』です。
植物モチーフが繊細にジャガード調で描かれたカーテンは、豪華だけれど決して派手ではない、そんな落ち着いた雰囲気を与えてくれます。
【4】サンゲツ『STRINGS』SC8016
上記画像引用:https://www.sangetsu.co.jp/product/detail/SC8016/
人気ブランド『サンゲツ』の「STRINGS(品番:SC8016)」は、コットン混のベルベットを使用した柔らかな手触りが魅力の、クラシカルカーテンです。
エレガントで、少しミステリアスな雰囲気もあるダマスク柄には立体感があり、高級な家具やじゅうたんに見劣りすることはありません。
【h3】川島織物セルコン『filo Morris Design Studio』FF1048
上記画像引用:https://www.kawashimaselkon.co.jp/Dbook/filo2017/catalog/catalog.html#page222
クラシカルなドレープカーテンには、やはりクラシカルなレースカーテンがよく似合います。
『川島織物セルコン』の「filo Morris Design Studio(品番:FF1048)」は、ユリの花が刺繍で繊細に表現された、美しく華やかなレースカーテンです。
レースカーテンだけ閉めてお部屋に光を入れているときでも、クラシカルな内観を楽しむことができますよ。
※なおここまで紹介した商品は、将来廃盤になる可能性があります。ご了承ください。
クラシックなカーテンを買う方法
- 通販で買う
- インテリアショップへ行って買う
- カーテンブランドのショールームに行ってみる
など、クラシックなカーテンを買う方法には様々あります。
どうやって買うのがオススメなのか、説明していきましょう。
クラシックカーテンの質感が確かめられる、「実店舗購入」がオススメ
妥協せずにカーテンを買うならば、目で見た感じ(発色や柄など)や、触った感じ(立体感や柔らかさなど)を直接確かめられる、実店舗購入がオススメです。
お近くのインテリアショップや、ショールームへ直接足を運ぶということです。
クラシックなカーテンは「どれだけ高級感があるか?」が大事ですが、これは直接目で見て、触れてみることでよく分かります。
通販で見本を取り寄せる方法もありますが、日数がかかりますし、1度に取り寄せられる数に制限があったり、見たい生地によっては有料だったりと、意外と不便点が多いです。
クラシックカーテンを長く使うなら、格安よりも「オーダー」がオススメ
カーテンには、はじめから決まったサイズで売られている「既製品」と、窓のサイズに合わせて仕立てる「オーダーメイド」があります。
値段をおさえて購入するなら、既製品のカーテンがオススメ。
しかしあくまで品質にこだわるなら、オーダーメイドを選んだほうがいいです。
例えば、オーダーメイドだからこそできる「柄合わせ」という仕様なら、カーテンを閉じたときにクラシックカーテンの柄がズレずに美しく見えます。
クラシックカーテンの多くには、豪華な柄が描かれているので、ぜひとも最大限美しく見せたいですよね。
オーダーカーテンは既製品よりも値は張りますが、長く使えることを考えれば損ということはないですし、何よりも満足度の高いカーテンが完成することが魅力です。
クラシックなオーダーカーテンの取り付け事例
続いての項目では、オーダーでクラシックなカーテンを仕立てた事例をいくつか見ていきましょう。
事例1:バラとフリルが美しいクラシックなレースカーテンを取り付け
「レースカーテンが汚れてきたため、今のドレープカーテンとレールを変えずにそれに合うレースカーテンを選んで欲しい」というお客様の事例です。
「ホテル仕様のふわふわした感じがいい!」との要望があり、大きなバラの柄の入ったレースカーテンを選びました。
その生地にフリルやギャザーを、自社の縫製工場にて特注で追加し、さらに豪華な見栄えが完成!
何度も打ち合わせを重ねて、時間をかけて完成させたオーダーレースカーテンだからこそ、お客様の満足度は高く、「思った以上の出来栄え!」と大変驚いておられました。
事例2:クラシカルなレースカーテンを”フロントスタイル”で取り付け
「予算を抑えつつ、広いリビングに合うカーテンを探してほしい」という、お客様のご希望を叶えたのは、『SUMINOE』製のレースカーテンをフロントスタイルで取り付ける方法でした。
フロントレーススタイルとは、上の写真で分かるように、レースカーテンが部屋の内側にくるように取り付けるスタイルのことです。
濃い色のカーテンを、レースカーテンの外側(部屋から見た場合の、奥)に取り付けることで、レースの模様が際立ちます。
「予算を抑えつつ、いかに豪華に見せるか?」が大事だったので、エレガントなレースカーテンをフロントに持ってきたのは、かなり良いアイデアだったと思います。
事例3:「特別感を出したい」貴賓室にクラシックなカーテンを取り付け
「貴賓室(会社に来客をお通しする部屋)に高級なオーダーカーテンを取り付けたい」というご要望があって、『川島織物セルコン』の高級シリーズ「filo(フィーロ)」のカーテンを取り付けました。
「filo」でしか出せない光沢・厚み・立体感を持つクラシックなカーテンは、貴賓室にふさわしいものでした。
ただ豪華なだけではなく、防燃機能や防温機能にも優れていることがポイントです。
【POINT】タッセルやレールにこだわるとよりクラシカルに
オーダーカーテンを作る際は、ぜひカーテンの生地だけでなく、カーテンタッセルや装飾レースにもこだわってみてください。より一層、クラシカルな雰囲気になります。
また、「とことん豪華にしたい!」「お城のようなカーテンがほしい!」という人は、上飾り付きのスタイルで仕立てることがオススメです。
【参考】
まとめ
以上、様々なクラシックカーテンをご覧いただきました。
クラシックなカーテンの立体感や手触り、そして柄の美しさにこだわり、なおかつ他のインテリアとのコーディネートも考えるなら、オーダーメイドが断然オススメです。
もしクラシックカーテンのオーダーを迷われているなら、当社『メリーカーテン』にお任せください。
お客様の悩みやご要望を丁寧にヒアリングし、「頼んでよかった!」と言っていただけるようなサービスを提供させていただきます。
|