オーダーカーテンのコラム | メリーカーテン

シンプル、ナチュラル、モダンな定番から、 トルコ風、オーガンジーなど個性派まで多彩な品揃え!もちろん遮光などの機能性商品もあります。サンゲツ・アスワン・タチカワブラインド・東リ・スミノエ・川島織物セルコン・リリカラ等のカタログ・現物見本の出張・生地サンプルもご用意できますのでお気軽にお問い合わせください。メリーカーテンは2004年に大阪府・大東市にオープンしたオーダーカーテン・ブラインド、ロールスクリーンなどインテリア専門のお店です。 オーダーカーテンにとって採寸は重要ポイントです!商品のことを知り尽くしたプロが正確に採寸いたしますのでご安心してお任せください。お部屋のイメージにあったインテリア選びをインテリアのプロがお客様のお部屋をトータルでコーディネート致します!お客様のニーズに120%お応えできるようなご提案を心がけています。出張エリアは大阪府を中心に兵庫、奈良、京都に無料採寸・お見積もり致しますのでお気軽にお問い合わせください♪また、マンションの内覧会にも同行致します! お買い得なメリーカーテンオリジナルのドレープなど、お客様にご満足いただけるサービスを提案していきます。

クラシックなカーテンのオススメ紹介 | ヨーロピアンなインテリアに憧れる方は必見!

  • 豪華な部屋にしたい
  • ヨーロピアンな雰囲気の部屋にしたい

そんな人によく好まれるのが、クラシックな雰囲気のカーテンです。

今回は、人気ブランドからクラシックなカーテンのオススメをピックアップ!

当社『メリーカーテン』が実際にオーダーで仕立てたクラシックカーテンと合わせて、その魅力を紹介していきます。

クラシックカーテンの5つのオススメ商品

  1. SUMINOE『mode S』D-3092
  2. 川島織物セルコン『filo Morris Design Studio』FF1008
  3. アスワン『AUTHENSE』E8119
  4. サンゲツ『STRINGS』SC8016
  5. 川島織物セルコン『filo Morris Design Studio』FF1048

有名ブランドの多くが、思わず欲しくなる豪華なデザインのクラシックカーテンを、多数展開しています。その中から、今回は5つを選んでみました。

【1】SUMINOE『mode S』D-3092

スミノエ クラシックカーテン

上記画像引用:https://www.catalabo.org/iportal/CatalogViewInterfaceStartUpAction.do?method=startUp&mode=PAGE&volumeID=CATALABO&catalogId=55785070000&pageGroupId=&designID=link&catalogCategoryId=&designConfirmFlg=

人気ブランド『SUMINOE』の商品、「mode S(品番D-3092)」は、クラシカルと和モダンの融合が美しいドレープカーテンです。

繊細で立体感のある花柄は、ラグジュアリーなインテリアを一層引き立てます。

【2】川島織物セルコン『filo Morris Design Studio』FF1008

川島織物セルコン クラシックカーテン-min

上記画像引用:https://www.kawashimaselkon.co.jp/Dbook/filo2017/catalog/catalog.html#page1562

人気ブランド『川島織物セルコン』の商品、「filo Morris Design Studio(品番:FF1008)」は、“モダンデザインの父”と呼ばれるウィリアム・モリスによる、豪華で随一的なデザインが魅力です。

「いちご泥棒」と名付けられた上記のクラシックなカーテンは、その名の通り、いちごをついばむツグミの姿からインスピレーションを受けたデザインが、鮮やかで可愛らしく美しいです。

ヨーロピアンな雰囲気のお部屋にはもちろん、シンプルなインテリアの差し色としても、美しく映えるでしょう。

【3】アスワン『AUTHENSE』E8119

アスワン クラシックカーテン-min

上記画像引用:https://www.aswan.co.jp/content/media/digital_catalog/authense9/index.html#page74

上品でクラシカルなインテリアに合わせたいのは、人気ブランド『アスワン』の商品「AUTHENSE(E8119)』です。

植物モチーフが繊細にジャガード調で描かれたカーテンは、豪華だけれど決して派手ではない、そんな落ち着いた雰囲気を与えてくれます。

【4】サンゲツ『STRINGS』SC8016

サンゲツ クラシックカーテン-min

上記画像引用:https://www.sangetsu.co.jp/product/detail/SC8016/

人気ブランド『サンゲツ』の「STRINGS(品番:SC8016)」は、コットン混のベルベットを使用した柔らかな手触りが魅力の、クラシカルカーテンです。

エレガントで、少しミステリアスな雰囲気もあるダマスク柄には立体感があり、高級な家具やじゅうたんに見劣りすることはありません。

【h3】川島織物セルコン『filo Morris Design Studio』FF1048

川島織物セルコン レースクラシックカーテン-min

上記画像引用:https://www.kawashimaselkon.co.jp/Dbook/filo2017/catalog/catalog.html#page222

クラシカルなドレープカーテンには、やはりクラシカルなレースカーテンがよく似合います。

『川島織物セルコン』の「filo Morris Design Studio(品番:FF1048)」は、ユリの花が刺繍で繊細に表現された、美しく華やかなレースカーテンです。

レースカーテンだけ閉めてお部屋に光を入れているときでも、クラシカルな内観を楽しむことができますよ。

※なおここまで紹介した商品は、将来廃盤になる可能性があります。ご了承ください。

クラシックなカーテンを買う方法

  • 通販で買う
  • インテリアショップへ行って買う
  • カーテンブランドのショールームに行ってみる

など、クラシックなカーテンを買う方法には様々あります。

どうやって買うのがオススメなのか、説明していきましょう。

クラシックカーテンの質感が確かめられる、「実店舗購入」がオススメ

妥協せずにカーテンを買うならば、目で見た感じ(発色や柄など)や、触った感じ(立体感や柔らかさなど)を直接確かめられる、実店舗購入がオススメです。

お近くのインテリアショップや、ショールームへ直接足を運ぶということです。

クラシックなカーテンは「どれだけ高級感があるか?」が大事ですが、これは直接目で見て、触れてみることでよく分かります。

通販で見本を取り寄せる方法もありますが、日数がかかりますし、1度に取り寄せられる数に制限があったり、見たい生地によっては有料だったりと、意外と不便点が多いです。

クラシックカーテンを長く使うなら、格安よりも「オーダー」がオススメ

カーテンには、はじめから決まったサイズで売られている「既製品」と、窓のサイズに合わせて仕立てる「オーダーメイド」があります。

値段をおさえて購入するなら、既製品のカーテンがオススメ。

しかしあくまで品質にこだわるなら、オーダーメイドを選んだほうがいいです。

例えば、オーダーメイドだからこそできる「柄合わせ」という仕様なら、カーテンを閉じたときにクラシックカーテンの柄がズレずに美しく見えます。

クラシックカーテンの多くには、豪華な柄が描かれているので、ぜひとも最大限美しく見せたいですよね。

オーダーカーテンは既製品よりも値は張りますが、長く使えることを考えれば損ということはないですし、何よりも満足度の高いカーテンが完成することが魅力です。

クラシックなオーダーカーテンの取り付け事例

続いての項目では、オーダーでクラシックなカーテンを仕立てた事例をいくつか見ていきましょう。

事例1:バラとフリルが美しいクラシックなレースカーテンを取り付け

クラシックカーテン1-min

「レースカーテンが汚れてきたため、今のドレープカーテンとレールを変えずにそれに合うレースカーテンを選んで欲しい」というお客様の事例です。

「ホテル仕様のふわふわした感じがいい!」との要望があり、大きなバラの柄の入ったレースカーテンを選びました。

その生地にフリルギャザーを、自社の縫製工場にて特注で追加し、さらに豪華な見栄えが完成!

何度も打ち合わせを重ねて、時間をかけて完成させたオーダーレースカーテンだからこそ、お客様の満足度は高く、「思った以上の出来栄え!」と大変驚いておられました。

⇒ この事例を詳しく見る人はコチラから!

事例2:クラシカルなレースカーテンを”フロントスタイル”で取り付け

フロントレースカーテン

「予算を抑えつつ、広いリビングに合うカーテンを探してほしい」という、お客様のご希望を叶えたのは、『SUMINOE』製のレースカーテンをフロントスタイルで取り付ける方法でした。

フロントレーススタイルとは、上の写真で分かるように、レースカーテンが部屋の内側にくるように取り付けるスタイルのことです。

濃い色のカーテンを、レースカーテンの外側(部屋から見た場合の、奥)に取り付けることで、レースの模様が際立ちます。

「予算を抑えつつ、いかに豪華に見せるか?」が大事だったので、エレガントなレースカーテンをフロントに持ってきたのは、かなり良いアイデアだったと思います。

⇒ この事例を詳しく見る人はコチラから!

事例3:「特別感を出したい」貴賓室にクラシックなカーテンを取り付け

クラシックカーテン

「貴賓室(会社に来客をお通しする部屋)に高級なオーダーカーテンを取り付けたい」というご要望があって、『川島織物セルコン』の高級シリーズ「filo(フィーロ)」のカーテンを取り付けました。

「filo」でしか出せない光沢・厚み・立体感を持つクラシックなカーテンは、貴賓室にふさわしいものでした。

ただ豪華なだけではなく、防燃機能や防温機能にも優れていることがポイントです。

⇒ この事例を詳しく見る人はコチラから!

【POINT】タッセルやレールにこだわるとよりクラシカルに

オーダーカーテンを作る際は、ぜひカーテンの生地だけでなく、カーテンタッセル装飾レースにもこだわってみてください。より一層、クラシカルな雰囲気になります。

また、「とことん豪華にしたい!」「お城のようなカーテンがほしい!」という人は、上飾り付きのスタイルで仕立てることがオススメです。

【参考】

⇒ カーテンいろいろ(アクセサリーについて)

⇒ カーテンの上飾りとは?

まとめ

以上、様々なクラシックカーテンをご覧いただきました。

クラシックなカーテンの立体感や手触り、そして柄の美しさにこだわり、なおかつ他のインテリアとのコーディネートも考えるなら、オーダーメイドが断然オススメです。

もしクラシックカーテンのオーダーを迷われているなら、当社『メリーカーテン』にお任せください。

お客様の悩みやご要望を丁寧にヒアリングし、「頼んでよかった!」と言っていただけるようなサービスを提供させていただきます。